こんにちはこんばんは。サボテンを植え替えました。…今回植え替えたのは、アズテキウム・紅籠です。
えぇ…前にも植え替えてます…
前の記事で紅籠のことや、心構えのことをアレコレ書いています。おんなじことを二度書いても仕方がないので、今回はサックリした植え替え記事（の予定）。です。
初代のアズテキウム。紅籠は腐った…
以前、当ブログ、もすレコで植え替えを記事にしたアズテキウム・紅籠。
紅籠の草体には肋骨状のヒダが入り、株形状は星形のかわいらしいサボテン。自生地が限られるため、非常に希少なサボテンです。
あぁ…かわいいなぁ…いや…かわいかったなぁ…コイツ…
当ブログでは、撮影→記事作成→公開という流れで、最初の撮影から記事公開まで1ヶ月半～2ヶ月のタイムラグがあります。
この紅籠はブログでの記事公開の翌日に腐る。という悲劇がありました。
えーと8月24日（土）ですかね。腐ってしまったのは。一応、植え替えてから2ヶ月は元気だったんです…
茶色く変色し、やわやわに…
もともと紅籠は直射日光に弱いサボテン。当然そこは私も意識していて、遮光した環境に置いていました。
遮光シートの隙間から差した日光で腐ってしまったか、単純に暑すぎて腐ってしまったか、あるいは潅水後に煮えてしまったか（水は数日前の夜にあげた）…
重要なので、今一度書いておくと、アズテキウム・紅籠は希少なサボテンです。
その希少なサボテンを枯らしてしまうという失態…
我が家のアズテキウム・紅籠…の二代目。
と、失意のなかにあった私ですが、翌日のイベントで新しい紅籠を買いました。
リベンジするため、枯らしてしまった植物と同じものを買う人、はたまた枯れてしまうということは、環境があっていないということなのであきらめてしまう人…。
考え方は人それぞれですが、私は前者です。特に今回は”暑さ”という原因がわかっていますし。まぁ、それでもなんでもかんでもリベンジするわけじゃなくて、例えばアリオカルプス属のサボテンは枯れまくってしまったので（生存率2/5）、ちょっと我が家では環境が合わないのかな…と思い新規購入は控えていますが…
ということで我が家の二代目アズテキウム・紅籠↓↓↓
カクタスY産です。
初代より大きい！そして安かった！やっぱ安いよ宇都宮！！
そして遡ること9月初旬、、、
花も咲かせてくれました！！
暑い暑い夏に向けて、根を充実させるために今秋に植え替えました。植え替えたのは10月頭。秋～春に育ってもらって、夏に向けて体力をつけてもらおう！
アズテキウム・紅籠の植え替え！
主役のアズテキウム・紅籠↓↓↓
鉢から紅籠を取り出します。
古い土を落とした紅籠↑↑↑
子株がいっぱい。
植え替える鉢の準備。3Dプリンターで自作した鉢。直径約φ7.5cmの鉢。
鉢底石を敷いて…
用土をある程度入れたら殺虫剤と肥料を散布。
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紅籠を植え付け。
最後に富士砂でマルチングして植え替え終了。
次は頑張る！枯らさないぞ！
※植え替えてから約1ヶ月半の現在、生長点付近の刺座も動き出し、順調に生育しています！
それでは。
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