こんにちはこんばんは。サボテンを植え替えました!
今回植え替えたのは、ツルビニカルプス・ネグリータ!
このサボテンを購入したのは、栃木県宇都宮市の大型ガーデンセンター、みのり花木センターインターパーク店で開催された、サボテン・アガベ・エケベリア・他多肉植物展示・即売会。
野村カクタスさんより購入しました。
そのツルビニカルプス・ネグリータを11月頭に植え替えた記事です。
ツルビニカルプス・ネグリータ
ツルビニカルプス属のサボテンとしては、我が家3品種目のネグリータ。
おおよそサボテンらしからぬ見た目をしたサボテンです。棘は全く鋭く無く、痛くありません。
ツルビニカルプスは小型品種が多いサボテン属。ただ、このネグリータはそれなりの大きさになる品種。ツルビニでもっとも大型なのはアロンソイですが、そのアロンソイほど…とは言えなくてもそこそこ大きくなるのだそう。
うちで育ててるツルビニカルプス
うちではそのアロンソイも育ててます↓↓↓
これがツルビニカルプスの最大品種…。幼苗かつ水吸えてなくてシワシワですが…。
ほかにも育ててます。ツルビニカルプス・昇雲竜(カキ仔)↓↓↓
棘の感じがザ☆ツルビニカルプスでしょ?小型です。
他に、変り種のツルビニカルプスのなかでもさらに変り種、ロフォフォロイデス↓↓↓
一周回ってフツーのサボテンっぽいサボテン。ただ、ツルビニカルプスらしく小型です。
えぇ…話がずれましたが、ツルビニカルプス・ネグリータを植え替えました。
ツルビニカルプス・ネグリータの植え替え!
1週間ほど水を切り、鉢内を乾燥させてあるツルビニカルプス・ネグリータ↓↓↓
鉢を横にしてネグリータを取り出します。
取り出したネグリータ↓↓↓根に付いた古い土はきれいに落としましょう。
そうそう、上に書き忘れましたが、ツルビニカルプスは塊根種のサボテン属です。地上部分以上に地下部分が大きい(長い)。このネグリータもそんな感じですね。
根の量も大したことがないので、今回は根を整理せずこのまま植えます。
次に植え替える鉢の準備。今回も3Dプリンターで自作した鉢を使います。
直径φ7cmの約2号サイズ。あ、バリが残ってた…
この鉢に鉢底石を敷きます。
この上に用土を敷いたら、殺虫剤と肥料を散布。
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ここにネグリータを植え付け。
…傾いているのは後で直します…
富士砂でマルチングして植え替え終わり。
鉢全体はこんな感じ↓↓↓
もうちょっと深く植えた方がよかったんでしょうが、今回はあえて浅植えに。
ツルビニカルプスの日照は?
さて、このツルビニカルプス・ネグリータ。
どのくらい日光を当てればいいのか迷っています。
もちろん、真夏の直射日光は50%程度の遮光をします。問題はそれ以外の季節。
見た目的には、それほど直射日光に強そうな面構えをしていません。なのでうちでは常時遮光環境で育てています(ギムノカリキウムと同じぐらいの日射量)。それは正しい日光の当て方なのか?
縦に伸びているので、ちょっと徒長した?でも、植え替え後も開花しているので、日射量は足りてるのかな…?(日照不足だと花は咲かないハズ。下の画像は植え替え前に咲いた花↓↓↓)
棘がビンビンの強刺系サボテンなら、なにも考えず日光を当てまくればいいので悩まないんですけどね。
ということでツルビニカルプス・ネグリータの植え替えでした!
それでは。
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