こんにちはこんばんは。今日は私の傷心記事。

もうタイトル通り。サボテンが枯れた記事です。
ロフォフォラ・烏羽玉が枯れました。
真冬に。
そんだけの記事です…
ロフォフォラ・烏羽玉
ロフォフォラ・烏羽玉は、棘の無いまるっとした人気のサボテン。

園芸店はもとより、ホームセンターでもたま~に見かけます。入手がメチャメチャ難しいわけではありません。
もちもちっとした見た目がとてもかわいく、それがみんなに愛される理由。
広告棘が無くコロッとしたかわいいサボテン☆烏羽玉栽培は乾燥気味に良く光を当てて!
アレオーレ(刺座)に棘はありませんが、毛は生えています。
その毛がキレイなほど観賞価値が高いとされます。水に濡れると毛が固まり、ふわっと感がなくなるため、潅水は株元に行うのが基本。
そして地上部分のかわいさとは裏腹に、地下にはぶっとい塊根があります。

いわゆる塊根種というヤツ。
そのため、植える鉢にはそれなりの深さが必要なのでご注意ください。
我が家のロフォフォラ・烏羽玉
そのロフォフォラ・烏羽玉をうちでも育てています。…いや…育てていました。
購入したのは、埼玉県川口市で開催されたサボテン・多肉植物展示会↓↓↓
展示会という名前ですが、販売も行われているイベント。小規模ですが、非営利のイベントだけあって、この烏羽玉も超お手頃価格で購入しました(私リサーチで過去最安値)。
その後、セメント鉢に植え替え。2023年9月のことです↓↓↓

が、多分このセメント鉢っていうのが良くなかった。セメント鉢はうちの環境にあってないみたい。
ちなみに、そんな環境でもしっかり開花↓↓↓

1年後…
なーんか調子が悪かったので植え替え↓↓↓

根が傷んでいました。塊根が小さくなっています。
今思うと、もうこの時点で破滅へのカウントダウンが始まっていたのかも。
回復を期待して植え替え。

3Dプリンターで自作した鉢に植え替え。底がメッシュになっているので通気性がいい。根の生育にもいいハズ。
さらに、根の傷みだけではなく、ハダニの被害にもあっていました。

ハダニによって草肌が茶色くカサブタ状に。
その後、カサブタの奥から緑の肌が見え始め、回復してきたかなーと思った矢先のことです。
真冬に枯れた
2025年1月。
真冬に腐りました。

生長点付近が黒く変色。腐った…?
ヤベェと思って鉢から抜いた状態がコレ↓↓↓

軽い…っ!!
もうすでにカサカサに。変色部分を切除して…とかいうレベルの話ではありません。
…
…
…
…いや、実はクリスマス頃(2024年)に、なんか変だな?とは思っていたんです。
塊根部分はポロポロ崩れます。コルク状になっていました。

完全に干からびています。
…スマン。
原因は?
正直、烏羽玉が枯れたクリティカルな原因が分かりません。
真冬だったので、温度管理には気を付けていたし、水も2~3週間おきににちょろっと与えただけ。
ただ、生長期の春と秋にほとんど大きくなっていない時点で詰んでいたのかな。とは思います。
つまり、色々な要因が複合して枯れたと。
ということで、
真冬にもサボテンは枯れます。
注意しましょう!
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それでは。
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