こんにちはこんばんは。珍しめのサボテンを植え替えました。

今回植え替えたサボテンはアカントカリキウム・ブレビスピヌム。
このブレビスピヌムを購入したのは、2025年7月に東京有明のビッグサイトで開催されたユニークプランツフェスタにて。
日本サボテン狂人会創立60周年記念特別企画として開催されたユニークプランツフェスタ。特別企画にふさわしく、関東以外からの出店も多数ありました。滋賀のあいとう松田農園さんから購入。
マニアックなサボテンが多数並んでいたわけですが、このアカントカリキウム・ブレビスピヌムもそんなマニアックなサボテンのひとつ。
珍種です。(見た目はふつうですが…)
もうとにかく、あいとう松田農園さんには変なサボテンが多かった。
アカントカリキウムといえばグラウカムがもっともメジャーな品種(たぶん)※。…といってもそのグラウカムですら十万石まんじゅうの全国知名度ぐらいしかないので、ブレビスピヌムはマイナー属のドマイナー品種ということになります。
※グラウカムは現在はエキノプシスに移属
そのアカントカリキウム・ブレビスピヌムを2025年10月下旬に植え替えた記事です。
こういうマイナー種は、誰も検索しないからブログへの貢献度が少ないんだよね…
アカントカリキウム・ブレビスピヌム
アカントカリキウム・ブレビスピヌム
学名:Acanthocalycium thionanthum
現在のブレビスピヌムはチオナンサムのシノニム(同義異名)になっています。変種(var.)や地域亜種(subsp.)でもありません。
流通名:Acanthocalycium brevispinum、Echinopsis brevispina 等。また、チオナンサムの変種にされている場合もある。
アカントカリキウム属はエキノプシス属と花の類似性が指摘されており、たびたびエキノプシス属への統合論が出ています。今後は属名が変わるかもしれません。
アカントカリキウム・ブレビスピヌムは艶のない緑肌にいかつい棘を生やすサボテン。

小種名のブレビスピヌムは短い棘という意味です。
原産国はアルゼンチン。
うん。
カッコイイ。
こういう棘のサボテンは、いざ探すと意外と見つからない。
茶色くなってきた…
このブレビスピヌムはあいとう松田農園さんの実生株だそう。
購入時のブレビスピヌム↓↓↓

購入したのは7月下旬。暑かったので、涼しくなってから植え替えようと思い、このまま栽培。
3ヶ月後のブレビスピヌム↓↓↓

ちょっと大きくなったかな?
一見変わっていないように見えますが…

背面が茶色く変色…っ!!
あかんやろ。
硬いので腐ってはいない。生長点付近も元気。すぐに枯れてしまうことはなさそうです。ですが、何が不具合があるのは確実。
ここで茶変してしまった理由を考えてみます。茶色くなると言えば…
- 葉焼け
- ハダニ等による虫害
- 南米病
- いわゆる茶膜が上がってきたという状態
私が思いつくのはこんなとこ。
まず1.の葉焼けは、強すぎる日差しに当たることで草肌が焼けてしまった状態のことです。ですが、葉焼けの場合は水ぶくれ状になったり、水分がなくなってシワシワに茶色くなる場合が多いような気がします。…なのでこの状態は違うかと。
2.の虫害ですが、こちらの場合はもっと傷っぽくなるというか、カサブタ状に茶色くなるような気がします。なのでこれも違うかと。それに薬剤を撒いてますし(念のためこの後も薬剤撒いた)。
3.の南米病ですが、微量栄養素の不足で発症すると言われています。ですが、今回茶変したのは株元。南米病は生長点付近が茶変するイメージがあるので違うんじゃないかと…(これに関しては自信ない)
4.の茶膜が上がってくるのは、栽培環境の悪化で起こる老化現象の一種です。根詰まりや用土の劣化が原因のことが多い。
原因として怪しいのは3と4ですが、
結局何が原因かよくわかりません。(私には)
どっちみち3と4の対処法としては植え替えが最も効果的なので、ブレビスピヌムを植え替えます。
あ、ちなみに一度茶変してしまった部分はもう元に戻りません。茶変部分が生長と共に株元に下がり、目立たなくなるのを待つしかない。このブレビスピヌムが綺麗になるのは3年ぐらいかかる?かな?
アカントカリキウム・ブレビスピヌムの植え替えっ!!
植え替えるブレビスピヌム↓↓↓

鉢を横にしてブレビスピヌムを取り出します。

根鉢!!
根に付いている古い土を落とします。

長すぎる根を短くカット。

根を短くすることで、鉢内に根の生長スペースを確保します。
次に植え替える鉢の準備。
今回も3Dプリンターで自作した鉢を使います。

直径φ8cm、内側がジャイロイドメッシュになった二重構造の鉢。
この鉢に鉢底石(ハイドロボール中粒)を敷きます。

この上にある程度まで用土を入れたら殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

広告定番のサボテン多肉植物用の培養土植木鉢とテラコッタの専門店・鉢人さんでは、種類豊富な鉢とセットでまとめ買いをすると送料がお得です!
広告土に撒いて使う錠剤の殺虫剤。根から吸収された殺虫成分が長く効く遅効性の殺虫剤です。アブラムシ、コガネムシの幼虫、カイガラムシやネジラミに効果があります手を汚さず使えるオススメの殺虫剤です!
広告いろいろな植物に使える定番の肥料!ハイポネックス・マグァンプK肥料焼けしづらいのでとってもオススメ!用土に混ぜて使ってください!!
殺虫剤と緩効性肥料を用土と攪拌したらブレビスピヌムを仮置き。残りの用土を入れます。

根と用土の間に隙間ができないように、棒で突きながら用土を入れました。
最後に富士砂でマルチングして植え替え終わり。

植え替え後、最初の潅水は1週間後から。
アカントカリキウム・ブレビスピヌムの栽培環境
うちではブレビスピヌムを南側の出窓に置いています。
えぇ、私はトゲものサボテンも室内で育てる人です。
日照時間は5~7時間程度。天井があるので、太陽高度が高くなる夏ほど日照時間が短くなります(そのため夏も無遮光)。
植物育成ライトは不使用。サーキュレーターは常時使用しています。
真夏の最高気温は40℃前後、真冬の最低気温は8℃、ただし真冬でも日中は25℃程度まで気温が上がります。ヒーターなどは不使用。
潅水間隔は10日~20日に1度。鉢内が乾いてから水をあげています。
そんな感じで育てています。
え?植え替えから3ヶ月経ってどうなったか?
どーもなってません。動きなし。まぁ冬だしね。
元気に育って欲しい。
それでは。
読んでくれてありがとうございます人気ブログランキングはお好みのジャンルからブログを検索できるサービスです。
もすレコ。は人気ブログランキングに参加しています!良ければクリックしてね




![住友化学園芸 オルトランDX粒剤 [園芸用 コガネムシ幼虫 アブラムシ アオムシ コナジラミ ハバチ 花 野菜 害虫 殺虫剤] 200g](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/yamakishi/cabinet/item01/23349483.jpg?_ex=128x128)




コメント