アズテキウム・ヒントニーを植え替えたっ!!

こんにちはこんばんは。今日はサボテンの植え替え記事。

アズテキウム・ヒントニー
アズテキウム・ヒントニー

今回植え替えたサボテンはアズテキウム・ヒントニー。レアで高価なサボテンです。

このヒントニーを購入したのは、2025年6月に埼玉県加須市の複合施設、むさしの村さくらホールで開催された狂人会楽市にて。

この↑↑↑記事でも書いていますが、狂人会楽市はとてもオススメのイベント。とてもすばらしいサボテン達と出会えます。お近くの方はぜひ…いや、お近くでない方もぜひ。遠方からわざわざ行く価値があるイベントだと思います。

そんな狂人会楽市で購入したアズテキウム・ヒントニーを2026年3月初めに植え替えた記事です。

アズテキウム・ヒントニー

アズテキウム・ヒントニー
学名:Aztekium hintonii

アズテキウム・ヒントニーは、肋骨状の縞模様に鮮やかなライトグリーンの草肌が美しいサボテン。

稜がはっきりと立ち、稜先に棘が並びますが、棘自体は短く控え目。草肌を鑑賞するサボテンです。

アズテキウム・ヒントニー
アズテキウム・ヒントニー

原産地はメキシコ。分布地域は非常に狭く、限られた地域の切り立った北側の斜面に局在しています。

ヒントニーの属するアズテキウム属は全3種の小規模なグループ。私は他2種(花籠、紅籠)も育てています。

その中でもヒントニーは、アズテキウムの中では最大種(直径10cm程度になる)ですが、生長は非常に遅い。

生長が遅いと語られるサボテンは多数ありますが、ヒントニーの場合はマジで生長遅いです。うちのヒントニーも、大きくなった?って思うほど遅い。

その希少性や成長の遅さも相まって非常に高価なサボテンです。ホームセンターや園芸店で取り扱われることはまずなく、欲しい場合は専門店や園芸イベント、フリマサイトなどで探しましょう。

そんなヒントニー、昔に日本に導入された現地球(野生株)はよく仔吹きをするそう。今回購入したヒントニーもカキ仔(仔吹きした子株を株分けしたもの)なんです。

ヒントニーに限らずアズテキウム属のサボテン全般に言えることですが、カキ仔とはいえなかなか発根しないため、株分けの難易度は高いそう。高価な理由のひとつでもあります。

アズテキウム・ヒントニー
アズテキウム・ヒントニー

購入品のヒントニーは、なぜが減稜しているため形が崩れています。

まぁそのぶんちょっと安かったんですけどね。

我が家でのヒントニーの栽培環境

さて、このヒントニーを購入したのは2025年6月。そして植え替えた(撮影した)のが2026年3月初め。もう9ヶ月も育てています。

ということで、その9ヶ月間をどのように育てたのかを、栽培環境を書いておきます。

  • 置き場所
    通年室内栽培です。置き場所は南側の出窓。真冬の夜間は出窓から室内中に移動させています。
  • 日照
    日照時間は5~7時間程度。直射日光が苦手なサボテンです。50%程度の遮光ネット越しの日光を当てています。植物育成ライトは不使用です。
  • 温度
    真夏の最高気温は38℃程度。真冬の最低気温は7℃程度。
  • 通風
    室内栽培のため、常時サーキュレーターを使用。気候のいい時期には窓を開けて風も当てています。
  • 潅水
    鉢内が完全に乾いてから水をあげています。だいたい7~10日に1回の潅水間隔。冬場の寒い時期は2~3週間に1回、表土が軽く湿る程度。うちでは完全断水していません。
  • 肥料
    購入時そのまま。一切与えていません。

↓↓↓購入時のアズテキウム・ヒントニー

狂人会楽市購入品:アズテキウム・ヒントニー
狂人会楽市購入品:アズテキウム・ヒントニー

上記のような環境で育てた9ヶ月後のヒントニー↓↓↓

アズテキウム・ヒントニー
アズテキウム・ヒントニー

…!!

生長してないな…とか思ってたけど、こうして見比べてみると、
大きくなっていますね。
3ミリぐらいだけど。

※生長点付近を見比べると生長したのがわかってもらえると思います。

アズテキウム・ヒントニーの植え替え

そんなちょびぃーーっとだけ大きくなったヒントニーを植え替えます。

アズテキウム・ヒントニー
アズテキウム・ヒントニー

横にして鉢からヒントニーを抜きます。

アズテキウム・ヒントニー
アズテキウム・ヒントニー

根に付いている古い土を筆などを使って落とします。

アズテキウム・ヒントニー
アズテキウム・ヒントニー

あまり根が強いサボテンではないので、ひとまず今回は根の整理(短く切りつめる)をせず、このまま植え付けます。

アズテキウム・ヒントニー
アズテキウム・ヒントニー

次に植え替える鉢の準備。

今回も3Dプリンターで自作した鉢を使います。

3Dプリンターで自作した鉢
3Dプリンターで自作した鉢

直径φ8cm、内側がジャイロイドメッシュになった二重構造の鉢。

この鉢に鉢底石がわりのハイドロボール中粒を敷きます。

鉢底石(ハイドロボール中粒)を敷く
鉢底石(ハイドロボール中粒)を敷く

この上にある程度の用土を入れたら、殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

殺虫剤と緩効性肥料を撒く
殺虫剤と緩効性肥料を撒く

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殺虫剤と緩効性肥料を用土と攪拌したら、ヒントニーを仮置き。残りの用土を入れます。

アズテキウム・ヒントニー
アズテキウム・ヒントニー

根と用土の間に隙間ができないように、鉢の側面を軽く叩きながら用土を入れました。

この上を富士砂でマルチングして植え替え終わり。

アズテキウム・ヒントニー
アズテキウム・ヒントニー

植え替え後、最初の潅水は1週間後から。

思っていたよりも大きくなっていた(3ミリぐらい)のでびっくり。

多くのことは望みません。元気に育って欲しい。

それでは。


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