もしかしたら斑入り?オブレゴニア・帝冠の2年間の栽培記録っ!!

こんにちはこんばんは。今日はサボテンの生長記録&植え替え記事。

オブレゴニア・帝冠(錦?)
オブレゴニア・帝冠(錦?)

取り上げるサボテンはオブレゴニア・帝冠(錦?)。

広告一属一種のレアなサボテン、オブレゴニア・帝冠エケベリアのようなハオルチアのような独特の見た目のサボテンです。自生地では半分地面に埋まっているので強光線が苦手です。

2023年に購入した帝冠。その後、2024年に植え替えて2年間が経ちました。

そのオブレゴニア・帝冠の2年間の栽培記録&植え替え記事です。

オブレゴニア・帝冠

オブレゴニア・帝冠
学名:Obregonia denegrii

オブレゴニア・帝冠は三角形の疣が幾何学的に並ぶロゼット型のサボテン。

オブレゴニア・帝冠(錦?)
オブレゴニア・帝冠(錦?)

メキシコ北東部のタマウリパス州周辺の石灰岩地帯に自生します。

特徴的な地上部分に目が行きがちですが、地下に大きな塊根を形成する塊根種のサボテンでもあります。

自生環境では、過酷な環境から身を守るため半分地面に埋まるような形になっていることが多い。半分埋まっているがゆえに、栽培環境でも強い直射日光が苦手。さらに自生地が乾燥地帯のため、過湿や蒸れにも弱いという、少し栽培にクセのあるサボテンです。

これは私の経験則ですが、塊根種のサボテンは過湿によって塊根が腐りやすい。

さらに生長も遅いため、接ぎ木で育てられる定番のサボテンでもあります。

広告一属一種のレアなサボテン、オブレゴニア・帝冠エケベリアのようなハオルチアのような独特の見た目のサボテンです。自生地では半分地面に埋まっているので強光線が苦手です。

そんなオブレゴニア・帝冠を2023年9月に購入。実はこの帝冠…錦(=斑入り)疑惑のある個体です(笑)

我が家の帝冠の栽培環境

うちではこのような環境で帝冠を育てています↓↓↓

  • 置き場所
    通年室内栽培です。置き場所は南側の出窓。
  • 日照
    日照時間は5~7時間程度。上に書いたように帝冠は直射日光が苦手なサボテンです。そのため、常時50%程度の遮光ネット越しの日光を当てています。植物育成ライトは不使用です。
  • 温度
    真夏の最高気温は38℃程度。真冬の最低気温は7℃程度。
  • 通風
    室内栽培のため、常時サーキュレーターを使用。気候のいい時期には窓を開けて風も当てています。
  • 潅水
    鉢内が完全に乾いてから水をあげています。だいたい7~10日に1回の潅水間隔。冬場の寒い時期は2~3週間に1回、表土が軽く湿る程度。うちでは完全断水していません。
  • 肥料
    植え替え時に用土にまぜた緩効性肥料(マグァンプK)のみ。他は一切与えていません。

ギムノカリキウムと同じ環境で栽培。問題なく育っています。

オブレゴニア・帝冠の2年間の栽培記録!

このオブレゴニア・帝冠を購入したのは、2023年9月に東京都品川区で開催されたサボテン・多肉植物ビッグバザール(通称:五反田BB)にて。

たぶんレインボーカクタスさんから購入。(たぶんというのは、当時はレインボーさんを認知していなかったから)

オブレゴニア・帝冠
オブレゴニア・帝冠

購入時に聞いた話では、帝冠錦(斑入り個体)と帝冠錦を交配させた株だそう。

斑入りの遺伝子が入った個体ですが、6年間育てても斑が発現しなくて普通の帝冠として販売したんだとか。

すぐにセメント鉢に植え替え。

オブレゴニア・帝冠
オブレゴニア・帝冠

でもセメント鉢はうちの環境にあっていなくて、2024年4月に3Dプリンターで自作した鉢に植え替え。

オブレゴニア・帝冠
オブレゴニア・帝冠
オブレゴニア・帝冠
オブレゴニア・帝冠

そして購入から1年後、上記のような環境で育てた2024年9月の帝冠↓↓↓

オブレゴニア・帝冠
オブレゴニア・帝冠

と、ここまでが前回までの記事の内容。

さらに1年半が経過、植え替えから2年後の2026年4月の帝冠がコチラ↓↓↓

オブレゴニア・帝冠(錦?)
オブレゴニア・帝冠(錦?)

生長がすっげぇっっっえ遅いから気付かなかったけど、こうして見比べてみると明らかに大きくなってる。

いやー、それにしても本当に生長が遅い。直径約4cm。これで実生9年生だよ?(レインボーさんのとこで6年、うちで3年)

もしかして斑入りの錦では?

さて、このオブレゴニア・帝冠。去年(2025年)頃に気付いたのが、
実は斑入りでは?ということ。

オブレゴニア・帝冠(錦?)
オブレゴニア・帝冠(錦?)

というのも、疣の両端、いわゆる覆輪部分が黄色っぽくなっています。

普通の帝冠だったらこんなことにはなりません。少なくとも疣が2色のグラデーションになるなんてことにはなりません。

参考までに普通の(斑がない)帝冠↓↓↓

オブレゴニア・帝冠
オブレゴニア・帝冠

こちらの帝冠の疣は緑一色。(うちでは普通の帝冠も育てているのだ)

こうして見比べてみると、明らかに斑と思われる色の変化があります。

ここで思い出すのが、3年前の購入時に言われた「親株が帝冠錦×帝冠錦」ということ。つまり斑が発現してもおかしくない個体だということ。

これは帝冠錦といってもよいのでは…!?

オブレゴニア・帝冠の2年ぶりの植え替え!

斑入り疑惑のある帝冠。サボテンは1~2年に1回は植え替えた方がいいと言われています。前回の植え替えから2年が経過したので植え替えます。

2026年4月のオブレゴニア・帝冠↓↓↓

オブレゴニア・帝冠(錦?)
オブレゴニア・帝冠(錦?)

鉢を横にして側面を軽く叩き、帝冠を抜きます。

オブレゴニア・帝冠(錦?)
オブレゴニア・帝冠(錦?)

筆を使って根に付いた古い土を落とします。

オブレゴニア・帝冠(錦?)
オブレゴニア・帝冠(錦?)

長すぎる根をカット。根を整理します。

オブレゴニア・帝冠(錦?)
オブレゴニア・帝冠(錦?)

次に植え替える鉢の準備。

今回ももちろん3Dプリンターで自作した鉢を使います。

3Dプリンターで自作した鉢
3Dプリンターで自作した鉢

直径φ7cm、内側がジャイロイドメッシュになった二重構造の鉢。

この鉢に鉢底石を敷きます。

鉢底石を敷く
鉢底石を敷く

(鉢底石にピントが合っていないのは気にしないでください)

この上にある程度の用土を入れたら、殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

殺虫剤と緩効性肥料を撒く
殺虫剤と緩効性肥料を撒く

広告定番のサボテン多肉植物用の培養土植木鉢とテラコッタの専門店・鉢人さんでは、種類豊富な鉢とセットでまとめ買いをすると送料がお得です!

広告土に撒いて使う錠剤の殺虫剤。根から吸収された殺虫成分が長く効く遅効性の殺虫剤です。アブラムシ、コガネムシの幼虫、カイガラムシやネジラミに効果があります手を汚さず使えるオススメの殺虫剤です!

広告いろいろな植物に使える定番の肥料!ハイポネックス・マグァンプK肥料焼けしづらいのでとってもオススメ!用土に混ぜて使ってください!!

殺虫剤と緩効性肥料を用土と攪拌後、帝冠を仮置き。残りの用土を入れます。

オブレゴニア・帝冠(錦?)
オブレゴニア・帝冠(錦?)

途中、根と土の間に隙間ができないように、棒で突きながら用土を入れました。

この上を富士砂でマルチングして植え替え終わり。

オブレゴニア・帝冠(錦?)
オブレゴニア・帝冠(錦?)

植え替え後、最初の潅水は1週間後から。

もうちょっと大きくなって、斑がはっきりと表れて欲しい。元気に大きくなってくれることを願う!

広告一属一種のレアなサボテン、オブレゴニア・帝冠エケベリアのようなハオルチアのような独特の見た目のサボテンです。自生地では半分地面に埋まっているので強光線が苦手です。

それでは。


読んでくれてありがとうございます人気ブログランキングはお好みのジャンルからブログを検索できるサービスです。
もすレコ。は人気ブログランキングに参加しています!良ければクリックしてね

コメント

タイトルとURLをコピーしました