縦に伸びた…っ!ツルビニカルプス・ロフォフォロイデスを植え替えたっ!!

こんにちはこんばんは。今日はサボテンの栽培記録&植え替え記事。

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス
ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス

取り上げるサボテンは、ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス。

小型種が多いツルビニカルプス属のサボテンです。

そのロフォフォロイデスの2年間の栽培記録と植え替え記事。

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス
学名:Turbinicarpus lophophoroides

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデスは、幼苗時は扁平で饅頭のような小型のサボテン。棘は短いのですが地味に痛いです。また、地下部分に塊根を形成する塊根種のサボテンでもあります。

原産地はメキシコのごく限られた地域。野生では希少なサボテンです。

ツルビニカルプス属には小型のサボテンが多いのですが、ロフォフォロイデスも例にもれず小型。

オイデス…「~のような」という名前のとおり、幼苗時はロフォフォラ属のサボテンに似ています。

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス
ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス

まぁうちのロフォフォロイデスを見る限り、ホントにロフォフォラに似てる…っ?と思わなくもありません。

ホームセンターや園芸店に並ぶことはほとんどなく、入手は専門店や園芸イベント、フリマサイトが主になります。ほかのツルビニカルプス属のサボテンよりも見かけない気がします。

ロフォフォロイデスの栽培環境

うちでは↓↓↓このような環境でロフォフォロイデスを育てています。

  • 置き場所
    通年室内栽培です。置き場所は南側の出窓。
  • 日照
    日照時間は5~7時間程度。ググるとよく日に当てるとでてきますが、どーみても直射日光に強そうな肌をしていないので、うちでは常時50%程度の遮光をして育てています。植物育成ライトは不使用です。
  • 温度
    真夏の最高気温は38℃程度。真冬の最低気温は7℃程度。
  • 通風
    室内栽培のため、常時サーキュレーターを使用。気候のいい時期には窓を開けて風も当てています。
  • 潅水
    鉢内が完全に乾いてから水をあげています。だいたい7~10日に1回の潅水間隔。冬場の寒い時期は2~3週間に1回、表土が軽く湿る程度。うちでは完全断水していません。
  • 肥料
    植え替え時に用土にまぜた緩効性肥料(マグァンプK)のみ。他は一切与えていません。

上にも書きましたが、うちでは遮光環境で育てています。ギムノカリキウムなどと同じ環境です。棘や草肌の感じを見るに、直射日光をガンガン当てるサボテンではないなぁと。

ロフォフォロイデスの栽培記録

購入時のロフォフォロイデス↓↓↓

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス
ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス

2024年6月に大田区平和島で開催されたサボテン・多肉植物ビッグバザール(通称BB)で購入しました。当時は五反田のTOCビルが建て替えるとか言ってた頃(結局建て替えていない)。そのため、TOCビルが使えず、平和島の東京流通センターで開催されていました。現在のBBは五反田での開催に戻っています。

その平和島BBでレインボーカクタスさんから購入。

購入当時はかわいかったなぁ

そして2024年8月末に植え替え↓↓↓

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス
ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス

3Dプリンターで自作した鉢に植え替えています。

そして2025年4月に初開花↓↓↓

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス
ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス

自身の直径とほぼ変わらない大きさの花。

ツルビニカルプスは涼しい時期によく花を咲かせます。一花の開花期間は短いのですが、断続的にたくさん開花。

そして上記のような栽培環境で購入から約2年後の2026年4月中旬のロフォフォロイデスがこちら↓↓↓

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス
ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス

大きくなったというより、








柱状になってます。

ツルビニカルプスの自生環境には雨季があります。そのため、実は意外と水が好き。

水をたくさん吸うことで縦方向に伸びやすいと言われています。

ホントですね!しっかり縦に伸びました。

いわゆる徒長の状態に近いと思います。

ただし、徒長の原因は光量不足でなく過水によるもの。

生長点付近の棘や疣はしっかり詰まっています。光量不足だったらもっと間延びしてだらしなくなるはず。

それに、

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス
ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス

しっかり開花します。

光量不足だったら花なんか咲かないはず。

まぁそもそも、過水といっても、そんなにたくさん水をあげていたつもりはありません。しっかり乾燥させてからあげていました。(環境によりけりなので目安にしかならないけど)10日に1回ぐらいの潅水間隔だったし。

そんなロフォフォロイデス。もう前回の植え替えから約2年(正確には1年半)たったので植え替えます!

ロフォフォロイデスの植え替え

↓↓↓2026年4月下旬。植え替えるロフォフォロイデス

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス
ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス

鉢を横にしてロフォフォロイデスを抜きます。

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス
ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス

根に付いている古い土を落とします。

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス
ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス

ちなみに2年前のロフォフォロイデスがこんな感じ↓↓↓

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス
ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス

いいですね!塊根も太くなっているし、地上部分も大きくなっています。根量も増えた!

根の長い部分をちょっとだけカット。

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス
ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス

主根は維持しつつ根を整理しました。

次に植え替える鉢の準備。

いつものように3Dプリンターで自作した鉢を使います。

3Dプリンターで自作した鉢
3Dプリンターで自作した鉢

直径φ7cm、内側がジャイロイドメッシュになった二重構造の鉢です。

この鉢に鉢底石を敷きます。

鉢底石を敷く
鉢底石を敷く

この上にある程度の用土を入れたら、殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

殺虫剤と緩効性肥料を撒く
殺虫剤と緩効性肥料を撒く

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殺虫剤と緩効性肥料を用土と攪拌後、ロフォフォロイデスを仮置き。位置と高さを調整しながら残りの用土を入れます。

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス
ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス

途中、根と土の間に隙間ができないように、振動を与えながら土を入れました。

この上を富士砂でマルチングして植え替え終わり。

ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス
ツルビニカルプス・ロフォフォロイデス

植え替え後、最初の潅水は1週間後から。

縦長になってしまったロフォフォロイデスが今後、いったいどうなるのか?引き続き育ててみます。

それでは。


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