こんにちはこんばんは。今日は超久々のサボテンの記事。
ここのところサボテンを差し置いてアロイドのポストが続いていますが、別にサボテンのことを忘れたわけではありません。秋以降はサボテンを含む多肉植物の記事を増やしていこうと思っています。
まぁそんなわけでアロイドの記事は飽きてきたので久々にサボテンを取り上げます。

取り上げるサボテンはクロエンレイニア(旧エキノカクタス)・金鯱!!
我が家の初期メンにして、もすレコ最多登場のサボテンです。
うちでは環境の問題で金鯱を室内で育てています。しかも植物育成ライトは不使用!!そのクロエンレイニア・金鯱の4年目の栽培記録です。果たして室内で育てた金鯱がどうなったか…っ!?
クロエンレイニア・金鯱
クロエンレイニア・金鯱
Kroenleinia grusonii
(旧エキノカクタス)クロエンレイニア・金鯱はまん丸の球体に黄金色の棘を生やすサボテンの代表種。
イギリスの王立植物園、キュー・ガーデンズが運営するPOWOでは2014年に発表されたエキノカクタス属からクロエンレイニア属へと移属する論文を受容し、クロエンレイニア・グルソニー(金鯱の学名)としています。一方で2021年に発表されたフェロカクタス属へと移属する論文を採用せず、クロエンレイニア属を維持。フェロカクタス・グルソニーはシノニム(異名)扱いとしています。(金鯱の所属が媒体によってまちまちなのはこういった経緯があるため)
数センチの幼苗から1mを超えるまで大きくなる大型種です。

開花球はバスケットボールぐらいの大きさと言われています。つまりなかなか花が咲かない。一般家庭で花を咲かせるのはなかなかすごいことです。
こんな化け物みたいな金鯱も↓↓↓

整然と並ぶ棘が美しい。人気品種でもありサボテンの王様とも呼ばれます。
原産地はメキシコのごく限られた地域。岩場や峡谷に自生します。
1980年代に主だった自生地のジマパン渓谷がダムの底へと水没し、野生個体の大部分が消失しました。野生個体の絶滅が危ぶまれていましたが、2010年代に著名なサボテン育種家の村主康瑞さんが、既知の自生地から600kmも離れたメキシコ・サカテカス州で新しい自生集団を発見し話題になりました。
金鯱自体はホームセンターや100均でも見かけるぐらい身近なサボテンですが、これらのことからわかるように野生個体は非常に希少です。実生しやすいため栽培下では普及し大量に流通しているのに、野生株は絶滅の危機にあるというめずらしい経緯のサボテンです。
2022年11月購入時~2023年1月
さて、そんな金鯱を我が家でも育てています。
金鯱を購入したのは2022年11月。100均大手のダイソーさんの別業態、スタンダードプロダクツで購入しました。
お値段税込み330円!

↑↑↑2023年1月末の金鯱。購入時は当ブログ開設前のため、この写真が最も古い金鯱。
この記事のタイトルにもあるように我が家では金鯱を室内で育てています。
金鯱の栽培環境
その金鯱をうちではこんな環境で栽培↓↓↓
住居の問題もあって金鯱を室内で育てています。
若干肌が傷みやすいかなぁという気がしますが、それ以外は丈夫。(あくまでうちの環境では)ハダニの被害にもあいづらいので育てやすいです。
2023年3月
そして2ヶ月後の2023年3月の金鯱↓↓↓

セメント鉢に植え替え。
購入時から形が変だな?とは思っていましたが、あらためて見ると
日照不足による徒長気味ですね。
ただ生長点付近の新棘はしっかりしているので、流通過程での日照不足でしょう。このままの環境で育てていけばよいはず。
2023年8月
そしてさらに5ヶ月後の2023年8月の金鯱↓↓↓

うん。やはり日照不足の期間があったため
棘落ちしています。
成長点から一段下がった棘が短くて細いですよね?日照不足によるものです。

でも生長点付近の棘はしっかりしているのでこのまま育てれば大丈夫でしょう。
↑↑↑このころは育てている植物が少ないので頻繁にブログに登場していた金鯱。
2024年9月
さらに約1年後の2024年9月↓↓↓

この頃から黒バックで撮るといいことを学習する(笑)
頭でっかちですが球体上部や成長点付近の棘はいい感じです。
基本的に植え替えは2年に1度にしようと決めていたのでこの年は植え替えはなし。…というかなるべく植え替えしたくない…とげが痛いから…
2025年4月
さらに7ヶ月後の2025年4月↓↓↓

ついに自作の3Dプリンター鉢に植え替え。やっと我が家の標準仕様になった金鯱パイセン。
強めの棘が出て棘と棘の間が詰まり、だいぶ徒長感が無くなりました。
育て始めてから2年5ヶ月。やっと金鯱らしくなってきた気がします。
2026年8月
さらに1年4ヶ月経った2026年8月。つまり直近の金鯱↓↓↓

徒長部分が目立たなくなり、やっと
球形になりました。
栽培開始から3年9ヶ月。長かったよぉ…

というわけで金鯱の栽培記録でした。
サボテンを室内で育てることに対しては賛否両論あると思います。
ですが、
環境さえ整えてあげれば十分室内で育てることができます。
※ただしマミラリアなんかはうちの環境では厳しい。
それでは。
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