これが徒長というものだ。

こんにちはこんばんは。今日はサボテンの記事。

と、いってもいつもの植え替えや栽培記録の話ではありません。

盛大に徒長した。という話です。よーするに失敗談です。

本来ならこんな恥ずべきことはブログ記事にすべきではないのかもしれません。

でも徒長に気を付けようねっ!て書いておきながら、じゃあ実際に徒長するとどうなるのかってのを示していないなと…

というわけで恥部をさらけだすぜぇ!!

徒長とは?

当ブログは植物栽培初心者に向けて書いているわけではありません。もうすでにある程度植物を育てている人向け…まぁ実際は私が育てている植物のことをひたすらつづっているだけなので、だれ向け…とか考えて書いてないんですけど…

だから徒長のことを知っている読者様がほとんどだと思います。

でも話の流れ的に書かせてください。

徒長とは?
植物の茎や葉が必要以上に長く伸び、ヒョロヒョロと間延びしてしまう現象です。(※AI要約)
その植物本来の自然の姿とは異なる姿になる、健全な生長とは違う生育状態です。多くはその後の生育に問題が発生します。

原因は、
1.光量不足
もっとも一般的な徒長原因。

2.水のやりすぎ
植物の細胞に水が貯め込まれた状態が長く続くと柔らくなり伸びやすい。ただし、単独での原因というより光不足+過湿で徒長する場合がほとんど。

3.肥料のやりすぎ
特に窒素成分が過多だと徒長しやすい。これはよく言われている。

4.密植
植物が密集していると徒長しやすい。原理としては、周囲の植物(特に上部にある葉など)に赤色光が吸収され、結果として遠赤色光が増えて徒長する。

5.高温
昼夜ともに高温だと呼吸量が増え、光合成が追いつかずに徒長する。

徒長原因としてはこんなところでしょうか。最もありがちな徒長原因は1.の光量不足です。

よく光に当てて、適切に水と肥料をやり、風を当てて過湿を避ければ徒長しません。(←基本)

また基本的に一度徒長した部分は元に戻りません。葉などを更新する植物の場合は、環境を改善することで新葉は正常に生長するようになるためリカバリー可能です。

徒長するとどうなるのか?

徒長と生長(成長)は違います。

「徒長しても育ってればいいじゃん」という人もいます。でも私的にはその意見は間違っているなと。

徒長してしまった場合、その徒長原因や環境を改善しないと生育に問題が発生します。最悪の場合は枯れてしまいます。

以下、私が徒長した植物に感じたこと(栽培上の問題点)を書きます。

サボテンが徒長した場合

サボテンが徒長すると、棘と棘の間が間延びし縦方向に伸びます。また、棘も細く短く、場合によっては棘が生えてこなくなります。

特に光量不足の場合は、球体中心部の生長点付近が不自然に尖り、ペンシル型になります。

最大の問題は、
カッコ悪くなることです。

その他問題だなと思うことは、
腐りやすくなると感じたことです(こっちの方が大問題か)。あくまでも私の栽培経験上のことなので、実証実験などの一次資料があるというわけではありません。

サボテンは葉などを更新する植物ではなく、過去の生長の痕跡を残しながら大きくなる植物です。そのため徒長跡がずっと残ります。

場合によっては胴切りなどでの切り戻しを検討してもいいかもしれません。(あくまで徒長環境を改善後でのはなしですが)

アロイドが徒長した場合

アロイドの徒長は、生態や生育形状が種によって異なるため一概には言えませんが、多くの場合で葉柄が不自然に長くなり葉が小さくなる傾向があります。

モンステラのように葉に穿孔が生じる種では徒長することで新葉の穿孔がなくなります。

徒長したアロイドでもっとも問題だと感じたのが、
葉柄が長く柔らかくなり折れやすくなることだと思います。

あとハダニが付きやすくなるような気がします…

特にうちの環境ではアロカシアが徒長しやすいのですけど、もともと短いアロカシアの一枚の葉の寿命が、徒長することでさらに短くなります。

強い光で葉焼けしてしまう植物ですが、アロカシアには意外と光量が必要です。

ただまぁ、サボテンと違ってアロイドは葉を更新する植物です。環境を改善すれば健全な新葉が出てきます。やり直しができるのは大きな安心材料です。

徒長したエリオシケナピナ

ということで本題。

エリオシケ・ナピナが徒長しました↓↓↓

徒長したエリオシケ・ナピナ
徒長したエリオシケ・ナピナ

補足しますと、エリオシケ・ナピナは柱サボテンではありません。

本来は球形に生育するサボテンです。

というか、野生環境では強い日差しを避けるため、半分地面に埋まって生育します。少なくともこんな形になるサボテンじゃありません。

いやー

モサモサ葉の茂るディオスコレア・亀甲竜の葉陰に隠れちゃってたんですよね…このナピナ。

↓↓↓ちなみに購入時のナピナはこんな感じ。

エリオシケ・ナピナ
エリオシケ・ナピナ

このまま球形に大きくなるはずでした…

↓↓↓そして4ヶ月後には仔吹き?生長点が変な動きをし始め…

エリオシケ・ナピナ
エリオシケ・ナピナ

↓↓↓そして2年半後に見事な徒長!!

徒長したエリオシケ・ナピナ
徒長したエリオシケ・ナピナ

こんな育て方をしてはいけません。

上に書いたように、ディオスコレア・亀甲竜の葉によって日光が遮られた結果の徒長です。徒長原因としては、1.光量不足もしくは4.密植でしょう。

さて、このナピナ。以前の記事でも書いていますが塊根種のサボテンです。

エリオシケ・ナピナ
エリオシケ・ナピナ

↑↑↑以前の植え替え時の写真。鉢の中には長ーい塊根が埋まっています。

本来は塊根部分に水分を貯水するサボテン。塊根あってのサボテンです。つまり胴切りをして寸詰めするのは危険。塊根がなくなっちゃうからさ…

このまま育てるしかありません。

でもなー。かなり盛大に徒長してるからなー。どうにもならないよなー。

どうしようかなー。

それでは。


読んでくれてありがとうございます人気ブログランキングはお好みのジャンルからブログを検索できるサービスです。
もすレコ。は人気ブログランキングに参加しています!良ければクリックしてね

コメント

タイトルとURLをコピーしました