こんにちはこんばんは。先日サボテン・多肉植物ビッグバザールに行ってきました。

またまたサボテンを購入したので今回はその話。
1月新年のサボテン・多肉植物ビッグバザール
2025年1月12日(日)に東京都品川区五反田のTOCビルで開催された、1月新年のサボテン・多肉植物ビッグバザール。
言わずと知れたサボテンや多肉植物などの大規模な販売会。
詳しい内容は…何度も書いているので過去の記事をご覧ください。
多肉植物関係なら色々売ってます。
…雑なイベント内容紹介ですが、今まで書いた記事と内容が変わらないので…
そういえば主催のI.S.I.J.さんがインスタを始めましたね↓↓↓
新しい植物と出会えるチャンス!!(久々のイベントだし!)と、いつもならウキウキなんですが、もうウチの植物置き場には余裕がありません。
なので「これ欲かった!」というより、「どこに置こう…」とまず最初に考えてしまう…そんな精神状態で参加しました…
う~む。
でも、そろそろ私の(植物の)管理限界を超えそうなのでいい潮時なのかもな…
私はサボテンが好き。
当ブログでは何度も書いていますが、私はサボテンが好きです。
なので今回のビッグバザールも、サボテンを中心に見て回りました。
前述のように、置き場がないので目移りを防ぐため…というのもあるのですが、販売されている植物の種類が多すぎて、すべて見きれないからです。
私の知識がほとんどない、塊根植物や球根などはどれが何だかよく分かりません。知らない植物をスマホでいちいち調べられるような数ではありませんし。希少性や相場価格などちんぷんかんぷん。
変わった植物が多すぎて、優先順位を付けないと何も選べません。まさに選択回避の法則です。
…なので、必然的になんとなく知識のあるサボテンが中心になります。
購入品
ということで購入品。イベント内容を紹介しないと他に書くことがない。

イスラヤのほうは酒井さんから、フライレアのほうはレインボーカクタスさんから購入しました。
旧イスラヤ(現エリオシケ)・モレンデンシス(Islaya mollendensis)↓↓↓

イスラヤ属は現在エリオシケ属に統廃合されています。それどころか、20種類近くあったイスラヤ属の小種がすべて統廃合され、イスラエンシスひとつにまとめられてしまうという、ひどく乱暴な分類をされた不遇な種。つまり、
昔:Islaya mollendensis→今:Eriosyce islayensis ということ。個体間の外見的相違は、すべてイスラエンシスの変種という扱いになります。

かわいい。
小型種なのでうちの置き場にも優しい。
酒井さんからは初購入。ほかにもマニアックなサボテンを販売されていました。
フライレア・熊の子↓↓↓

フライレアと言えば士童が有名。
士童は私も育てて(?)いましたが、昨夏に一瞬で溶けました…
フライレアのリベンジ…というわけではありませんが、士童以外のフライレアは珍しかったので購入。
あと安かったのも理由。
しっかり梱包していただいたレインボーカクタスさんには恐縮です。
こちらも小型種(ただし自家受粉のこぼれ種で群生する)なので我が家に優しい。
もっと欲しかった…
もっと欲しかったんですが、我慢しました。
大きなオブレゴニア・帝冠やストロンボカクタス・菊水しかり。アガベ・ピンキーが見たことない価格(安い!)で売られていたり(すんげぇ小さかったけど)。
ツルビニカルプス・グラキリス(塊根植物じゃなくてサボテンね)やエキノカクタス・尖紅丸とか、ユーベルマニア・グミフェラ(←予算オーバーだった)も欲しかった…。
我慢した理由は、前述のように置き場に余裕がない…というのもあるんですが、
このあと池袋の世界のらん展にハシゴする予定だったからです。

ということで次回はサンシャインシティ世界のらん展2025の記事です。
関係者の皆様、ありがとうございました。それでは。
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