第8回彩の国メダカフェス with プランツ(@さいたま市見沼区)に行ってきたッ!!

こんにちはこんばんは。前回のサンシャインシティでのらん展に続き、イベント記事を連投です。

先週末は引き続き開催中のらん展に加え、大宮ソニックシティではエケベリアのイベントが開催されるなど、各地で園芸イベント盛りだくさんでした。

セール品を目当てに、らん展をおかわりしてもよかったんですが、せっかくなので行ったことがないイベントに行きました。

だから今日は初めて伺ったメダカ(と植物がセット)のイベント記事。

……と、いってもですねぇ…うちは借家という関係上、メダカを飼うのは厳しいので(水漏れが怖い)、やっぱ植物を買うという………まぁ…いつもの流れです。

第8回彩の国メダカフェス with プランツ in ハレノテラス

2025年6月8日(日)に埼玉県さいたま市見沼区のショッピングセンター(S.C.)、ハレノテラスで開催された第8回彩の国メダカフェス with プランツ。

開催時間は9:00~17:00。主催は伊奈屋敷目高さん。

ショッピングセンターの一画が会場になった、その名の通りメダカと植物の販売会です。

普段は小売りをしていない趣味家さんや、生産者さんがブースを構え販売を行っています。会計は各ブース事の清算。入場はもちろん無料!

彩の国めだかフェスwithプランツ
彩の国めだかフェスwithプランツ

ここでは4月に彩の国プランツフェスが開催されました↓↓↓

場所も規模感もほぼ同じ。出店ブースも20店強とほぼ同じ。メダカ等の生物の出店が6割程度、植物が4割程度と、プランツフェスに比べると相対的に植物の量が減っています。←当たり前か

販売品

肝心の販売品ですが、、、すいません、メダカは上記のように私の守備範囲外なのでよく見ていません。ざっと見た感じ、メダカすくいや品種改良されたメダカが販売されていました。あとタニシとか。

植物はアガベ、エケベリア、サボテン、ユーフォルビア、ハオルチア、アロエ、ビカクシダ、アロイドなどなど…

会場がS.C.ということもあって、お客さんは多く、賑わっていました。ただ…場所柄、お客さんの大半は植物(とメダカ)を趣味にしていない一般の方。いつものマニア向けのイベントとはちょっと雰囲気が違いました。

プランツフェスの記事でも書きましたが、ユーザーの裾野を広げるという意味で非常に意味のあるイベントだったとは思います。あくまでも客としての私の意見ですが。

購入品

というわけで購入品。

彩の国めだかフェスwithプランツ購入品
彩の国めだかフェスwithプランツ購入品
  • 左:コロカシア・ブラックランナー
  • 右:アロカシア・ピンクドラゴン

アロイド(サトイモ科の観葉植物)を買いました。どちらも310plantsさんから購入。

数日前に池袋で散々アロイドを物色したんですが、それでもアロイドが欲しかったんです。というのもサンシャインシティのらん展(蘭以外の植物もたくさん売ってる)では、アロイドが割高に感じられたので、購入を控えたんですよね。不完全燃焼だったので今日発散しました。

コロカシア・ブラックランナー↓↓↓

コロカシア・ブラックランナー
コロカシア・ブラックランナー

コロカシア属はアンスリウムやモンステラ、ポトス等に比べると、圧倒的に聞きなじみがありません。

ですが、私たちの生活にもっとも身近なサトイモ科の植物がコロカシアです。
なぜならサトイモがコロカシア属だからです。

つまり普段から食ってるわけですよ。コロカシアを。

そんなコロカシア属のブラックランナー。

サトイモの仲間…というよりほぼサトイモです。※食用にする場合は自己責任で

コロカシア・ブラックランナー
コロカシア・ブラックランナー

葉脈まで真っ黒。光沢は全くない、しっとりとした黒い葉です。
黒い葉のサトイモです。

やはり黒い植物はカッコイイ…!!

ブラックランナーとよく似た品種にコロカシア・ブラックマジックがあります。

ブラックマジックとの違いは、

  • ブラックランナーは葉の縁が波打つ
  • その名の通りランナー(匍匐茎)を伸ばし、そこから繁殖することができる。

かなり日光に当てなければ葉が黒くならないそう。耐光性が強く、その辺が見た目がよく似たアロカシア属との大きな違い。インドアプランツというより、屋外で育てた方がよい品種です。(でもがんばって室内で育てます)

実は前から欲しかったアロイド。5月に開催されたノハラグリーンマルシェで見たときから欲しかった。買えて満足。芋を収穫したい。

アロカシア・ピンクドラゴン↓↓↓

アロカシア・ピンクドラゴン
アロカシア・ピンクドラゴン

こちらはアロカシア属。

ピンクドラゴンってわりに全然ピンクじゃねぇじゃん。って思うでしょ?

茎がピンクなことが名前の由来。
写真では全く再現できていないことが悔やまれる。

ブラックランナーとは一転して、こちらの葉は金属のようなギラギラの光沢。

アロカシア・ピンクドラゴン
アロカシア・ピンクドラゴン

反射を抑えた葉の写真↓↓↓

アロカシア・ピンクドラゴン
アロカシア・ピンクドラゴン

表面には革製品のようなシボ模様が入っています。こういう動物っぽさがアロカシアの魅力(だと私は思っています)。アロカシアはいろいろ育てたい。場所無いけど。

ということで楽しかったです。関係者の皆様、ありがとうございました。

それでは。


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