ビザールパークマンスリー’6(@埼玉県加須市むさしの村さくらホール)に行ってきたッ!!

こんにちはこんばんは。飽きもせず園芸イベントに行ってきました。

ビザールパークマンスリー’6
ビザールパークマンスリー’6

今回伺ったイベントは、ビザールパークマンスリー’6。通称ビザマン。

マンスリーの名前の通り、月イチで開催されているイベント(夏季とビザールファームフェス開催月を除く)です。

今回のビザマンの会場はむさしの村さくらホール。

むさしの村は遊園地を核施設とする複合施設。その施設のひとつがさくらホールです。無料駐車場完備ですが、むさしの村遊園地とは入口が異なるので注意しましょう。(遊園地の駐車場は有料)

さくらホールには2週間前にも来てるんやで。

もっというと、2ヶ月前にも来てるんやで。

ということで、2ヶ月間で3度目の来館。

そして、

ビザールパークマンスリー’6
ビザールパークマンスリー’6

2週間ぶりに彼との再会。元気がいちばん!※さくらホールの入口です。

むさしの村(の遊園地)と言えば、小学校の遠足の定番。
明らかに小学生より頻繁にきているな。

bizarre Park monthly’6

2025年6月28,29日(土,日)に埼玉県加須市のむさしの村さくらホールで開催されたビザールパークマンスリー’6。

開催時間は10:00~16:00。主催はビザールファームさん。

上にも書きましたが、ビザマンは定期的に開催されているイベント。主に多肉植物と雑貨の販売会です。多肉植物(エケベリアとセダム)の寄せ植えワークショップも行われています。

以前、私も伺いました↓↓↓

ブログにはしていませんが、このほかにも何回か伺っていたりします。

今までのビザマンは、鴻巣市にあるビザールファームさんの温室で開催されていました。ですが、今回は屋内施設であるむさしの村さくらホールでの開催。これは暑さ対策ということでしょう。

ビザールパークマンスリー’6
ビザールパークマンスリー’6

今回私は、開催初日の28日に伺いました。開始直後の10時過ぎに開場到着。目当てはアロイド(サトイモ科の観葉植物)です。いつものビザマンにはない出店があるんです…

販売品

販売されていた植物は、主に多肉植物…と言いたいところですが、ブロメリアやアロイドも販売されていました。以前に比べると、植物のジャンルが増えたなぁという印象。

多肉植物ではアガベ、エケベリア、セダム、サボテン、ユーフォルビア、アロエ、メセン、ハオルチアなどなど。アガベの販売が多かったでしょうか。

植物の他に雑貨類も販売されていました。割合としては全体の2~3割といったところ。

会場内で一番人が多かったのは、多肉植物の寄せ植えワークショップです。寄せ植えは、ビザマンではいつも賑わっている印象があります。

さすがに同会場でも、埼玉サボテンクラブや狂人会のイベントのような混雑はありません。人が多すぎない分、植物がよく見れます。

購入品

ということで購入品。

ビザールパークマンスリー’6購入品
ビザールパークマンスリー’6購入品
  • 上:フィロデンドロン・サーペンス(セルペンス)
  • 右下:アンスリウム・レガレ
  • 左下:ツルビニカルプス・パナロットイ

アロイド(高湿度大好き!)とサボテン(乾燥大好き!)という一貫性のない購入品。

フィロデンドロンとアンスリウムのアロイド2種はMasayaさんから購入。(リンクはインスタ。ご自身もおっしゃっていましたが、Xを頻繁に活用されています)

フィロデンドロン・サーペンス↓↓↓

ビザールパークマンスリー’6購入品:フィロデンドロン・サーペンスレッド
ビザールパークマンスリー’6購入品:フィロデンドロン・サーペンスレッド

原種のフィロデンドロン。

目当てだったアロイドのひとつ。変わり種の出品を期待してビザマンに行ったので、まさに期待通りだったヤツ。他では見たことない。

葉裏↓↓↓

ビザールパークマンスリー’6購入品:フィロデンドロン・サーペンスレッド
ビザールパークマンスリー’6購入品:フィロデンドロン・サーペンスレッド

当ブログの解像度では葉脈の美しさが再現できない。

ステム(茎)には毛がびっしり。
私同様、毛深い。

もう一個の原種フィロと悩んだけど、ハート形のフィロデンは珍しいなと思い(←実際はそうでもない)こっちをチョイス。少なくともうちでは育てていない葉形。

ビザールパークマンスリー’6購入品:フィロデンドロン・サーペンスレッド
ビザールパークマンスリー’6購入品:フィロデンドロン・サーペンスレッド

そんなあっさ~い理由で選んだサーペンスだけど、どうやらかなりレアな品種だということを帰宅後知る。そりゃ310Plantsさん(出店者)も欲しがるよな…

余談ですが、各出店者同士の取引はイベント終了間際でないとできなかったようです。とてもユーザーフレンドリーなイベント。イベント開始前の、出店者同士の取引が問題になっているイベントとかありますからね…(五反田の大きなバザールとか)。

アンスリウム・レガレ↓↓↓

ビザールパークマンスリー’6購入品:アンスリウム・レガレ(実生)
ビザールパークマンスリー’6購入品:アンスリウム・レガレ(実生)

Masayaさんの自家採種実生苗。

アンスリウムは気難しいイメージがあったので避けていましたが、挑戦してみようと思い購入。

それで選んだのがレガレ。アンドレアナムでもなく、ベイチーでもなく、ワロクアナムでもなく、クリスタリナムでもなく、レガレ。

我が家で2種目のアンスリウム。ちなみに私のファーストアンスはポリスキスツム(←モミジみたいな葉形のマニアック種)というへそ曲がりっぷり。

大きくなれば常湿で管理できるというのが購入の決め手。

というか、
並みの水槽やケースではデカくなりすぎて収まらないので必然的に常湿管理になるそうです。大きくなると葉だけで1mになる大型品種…

しばらく(衣装)ケースのなかで育てます。

果たしてうちの環境に適応してくれるか…

ツルビニカルプス・パナロットイ↓↓↓

ビザールパークマンスリー’6購入品:ツルビニカルプス・パナロットイ
ビザールパークマンスリー’6購入品:ツルビニカルプス・パナロットイ

こちらはRAINBOW CACTUSさんから購入。

事前の出店情報にはなかったハズですが、急遽出店が決まったそうです。こういうローカルイベントでは価格を控え目にしているそうで、他にもお買い得品がありました。

実は好きなツルビニカルプス。パナロットイはSNSで見て欲しかったヤツ。

小さい株ですが、むしろ我が家のサボテン置き場には大きい株を置くスペースがありません。このぐらいの大きさならどこかに置ける…。もう置き場所を整理することに疲れたんだよ…俺は…。

ツルビニカルプスは水が好きな分、徒長しやすい。そのため、生長点付近が詰まったこちらの個体を薦めてもらいました。棘と棘の間隔が狭いため、見栄えが悪くなりづらいそう。

そういえばウチのツルビニカルプス・ネグリータとかロフォフォロイデス(これもレインボー産)とかは、水のやりすぎでびろんびろんになってるな…。

…ちょっと夏越しが心配な大きさ(小さいから)ではあるんですが…

ということで久々のビザマンでした。7月8月のビザマンはお休み。9月はビザールファームオータムフェスです。

関係者の皆様ありがとうございました。

それでは。


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