マドカズラ’Mottled’(ミント斑)を植え替えた!!

こんにちはこんばんは。今日は観葉植物の植え替え記事。

モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑
モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑

植え替えたのはモンステラ・アダンソニー’Mottled’。アダンソニーとは、いわゆるマドカズラと呼ばれてるヤツ。それのミント斑入りの個体です。

このマドカズラを購入したのは2025年8月、栃木県のあしかがフラワーパーク(以下あしパー)さんの真夏の特別セールにて。

あしパーさんは花の展示以外にも物販もとても充実しています。

この時は、なんと入園無料&さらに植物が30~70%OFFのセールを開催!!※繁忙期を除けばフラワーショップは無料で利用できます。

マドカズラの斑入り…しかもオーレア(黄斑)ではなくミント斑は本来高額品種。でもでも50%OFFだったら…まぁ買うよね。

購入したのは猛暑真っ盛りの8月。アロイド(マドカズラを含むサトイモ科の観葉植物の総称)は熱帯植物というわりには暑さに弱くて(日本の夏が暑すぎるだけ?)、葉が傷みやすい。そのため涼しくなる10月まで待ってマドカズラミント斑を植え替えた記事です。

ちなみに、暑さ以上に寒さに弱いので冬の植え替えは緊急事態を除き避けましょう。

モンステラ・アダンソニー’Mottled’

モンステラ・アダンソニー’Mottled’
学名:Monstera adansonii f. variegata
流通名:Monstera adansonii ’Mottled’、アダンソニーミント斑等。Mottledは”まだら”という意味。アダンソニーの和名であるマドカズラと呼ばれる場合もある。

モンステラ・アダンソニーは、先がとがった楕円形の葉に大きな穿孔が生じるのが特長。葉の穿孔はある程度株が成熟すると生じます。

アダンソニーという名前より、和名であるマドカズラという名前の方が一般認知度が高いでしょうか。

原産地は中南米広域。半蔓性で、自生環境では樹木などに活着し登攀する習性があります。登攀することで大きな葉が展開するようになります。

モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑
モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑

今回植え替えるのはそのマドカズラの斑入り。’Mottled’と流通名が付いたクローン品種です。

Mottled=まだらという意味の通り、マーブル状に斑が入っています。斑の色は白~ミント色。いわゆるミント斑とも呼ばれる園芸品種。

マドカズラの斑入りといえば、オーレアと呼ばれる黄色の斑が入った園芸品種が思い浮かびます。オーレアはホームセンターや一般的な園芸店でも見かけることがある品種。

一方、ミント斑のマドカズラはかなり珍しめ。ただ、アロイドの人気品種は増殖されて流通量が増えるのが常なので、今後はもっと一般的になるかもしれません。

そのマドカズラミント斑を2025年10月中旬に植え替えました!

モンステラ・アダンソニー’Mottled’の植え替え!

植え替えるマドカズラミント斑↓↓↓

モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑
モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑

購入時そのままではただの鉢植えの状態。登攀する習性を活かすためにも植え替えます!

鉢を横にしてマドカズラミント斑を取り出し。

モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑
モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑

なんとミズゴケポットのまま土に埋まった状態でした。

モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑
モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑

ミズゴケと土では保水性と排水性が全然違います。同じ鉢内に混在するのは良くない。今回は用土に植え替えるため、根に付いたミズゴケをすべて取り除きます。

モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑
モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑

取り除きました。

モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑
モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑

根の量が少なめなので、比較的簡単にミズゴケを取り除けました。アロイドの植え替えはいつもこれが大変…

根元を見る限り、枝挿しではなくTC苗ですかね。

次に植え替える鉢の準備。

今回も3Dプリンターで自作した鉢を使います。

3Dプリンターで自作した鉢とモスポール
3Dプリンターで自作した鉢とモスポール

登攀する習性を活かすため、モスポールも一緒に自作。

鉢は直径φ12cm、内側がジャイロイドメッシュになった二重構造の鉢です。

モスポールは鉢底と直結式。

3Dプリンターで自作した鉢とモスポール
3Dプリンターで自作した鉢とモスポール

さらにモスポールはハメ込み式のジョイントになっているので、後から拡張可能。

3Dプリンターで自作したモスポール
3Dプリンターで自作したモスポール

足らなくなっても継ぎ足せばおけ。…これで1mも2mも伸ばせるかは知らんけど。

この鉢に鉢底石を敷きます。

鉢底石を敷く
鉢底石を敷く

モスポールの鉢中部分には軽量化のため発泡スチロールを充填。

この上にある程度の用土を入れたら殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

殺虫剤と緩効性肥料を撒く
殺虫剤と緩効性肥料を撒く

殺虫剤と緩効性肥料を用土と攪拌したらマドカズラミント斑を仮置き。残りの用土を入れます。

モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑
モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑

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広告土に撒いて使う錠剤の殺虫剤。根から吸収された殺虫成分が長く効く遅効性の殺虫剤です。アブラムシ、コガネムシの幼虫、カイガラムシやネジラミに効果があります手を汚さず使えるオススメの殺虫剤です!

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モスポールの中には吸水させたヤシガラチップ大粒を充填。マドカズラとモスポールはワイヤータイで仮止めしました。

モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑
モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑

用土の上を赤玉土小粒でマルチング。

モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑
モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑

最後にたっぷりと水をあげて植え替え終了です。

植え替えから3ヶ月後のモンステラ・アダンソニー’Mottled’

うちではマドカズラミント斑を常湿で栽培しています。葉水は毎日2~3回行っています。

置き場所は直射日光があたらない日陰です。植物育成ライトで補光。

直射日光が苦手=耐陰性があるというわけではありません。しっかりと光にあてないと徒長します(ミョーに葉柄が長くて小さい葉が出る)。徒長すると弱くなると言われますが、体感的にも暑さ寒さで傷みやすいように感じます。

潅水は表土の赤玉土がほんのり乾いてから。乾かしすぎず、ビショビショになりすぎず適度な湿り気を維持しています。

真夏の最高室温は38℃程度。真冬の最低室温は8℃…といいつつ、年始の寒気襲来で6℃程度まで下がりました。さすがに傷む株が出てきたので夜間は最低限のヒーターを付け10℃をキープするようにしています(それでも低い…)。昼間は暖かいんですけどね…

そんな育て方で植え替えから3ヶ月後のマドカズラミント斑がこちら↓↓↓

モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑
モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑

元気です。

モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑
モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑

現在うちで最も元気なアロイドのひとつです。

植え替え後に新葉も展開。

モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑
モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑

綺麗なミント斑。

さらに真冬なのに新葉を展開中。

モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑
モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑

↑↑↑開きかけの新葉

まだ完全に活着していませんが、気根も伸びてきました。

モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑
モンステラ・アダンソニー(マドカズラ)ミント斑

順調です。うれしい。

それでは。


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