こんにちはこんばんは。今日もアロイドの植え替え記事。

植え替えたアロイドはアグラオネマ’トリカラー’
このトリカラーを購入したのは、2026年4月に東京都豊島区のサンシャインシティで開催されたオキボタスプリングにて。
海外からの出店者であるK-FARMさんから購入。
そのアグラオネマ’トリカラー’を2026年5月末に植え替えた記事です。
アグラオネマ’トリカラー’
アグラオネマ’トリカラー’
学名:Aglaonema ‘Tricolor’
園芸種のため学術的な小種名はありません。
’トリカラー’は赤、白、緑の3色の葉色が混じったアグラオネマです。葉色が3色だからトリカラー。

葉縁と葉脈が緑、葉身の赤色に白いちり斑が入る美しいアロイド。
作出された農園や作出者などは不明。その形態的特徴からアグラオネマ・コンムタツムとニティドゥム(系列の園芸種であるカーティシーが有名。映画『レオン』にでてきたやつね)、ロツンダム(原種で唯一赤い色素を持つ)を複雑に交配、選抜したハイブリッド種だと考えられていますが、詳細な交配レシピは不明です。
’トリカラー’には2系統ある
’トリカラー’と名前のつくアグラオネマには実は2系統があります。
むしろ、今回取り上げている赤白緑の’トリカラー’はマイナーな’トリカラー’。
もう1系統のトリカラーはもっとも有名な
迷彩柄のアグラオネマ・ピクタム’トリカラー’です。

このトリカラーは葉色が濃緑、薄緑、白の3色。
こちらは野生に生えている原種のアグラオネマ。ピクタムは分布地域が広く、地域差個体差が大きい品種です。そのピクタムの中でも3葉色のものがピクタム’トリカラー’と呼ばれています。
アグラオネマを代表する人気品種で数年前まではとても高価でした。最近は枝挿しや組織培養などで繁殖された株が流通し、だいぶお求めやすい価格になってきました。
アグラオネマ’トリカラー’の栽培環境
話を赤白緑のトリカラーに戻します。
まだ数ヶ月ですが、うちではこんな環境でトリカラーを育てています↓↓↓
トリカラーに限ったことではありませんが、アグラオネマは他のアロイドとは異なり登り棒などが必要ありません。そのため、仕立てが簡単かつ丈夫で育てやすい印象です。
ただ一方で常湿ではうまく育てられないという話もよく耳にします。
うちの場合も常湿での栽培ですが、観葉植物を密集して置いているため、局所的に湿度が高くなっているためか問題なく栽培できています。
↓↓↓購入時(2026年4月中旬)のアグラオネマ’トリカラー’

このトリカラーは輸入品。長期輸送を経たためか、水切れ気味で葉がシナシナ。
そのため、ミズゴケをコケ増しして鉢に植え付け、上記のような環境で養生しました。(養生はプラスチックの衣装ケースなどの密閉された高湿度環境で行った方が確実です)
1ヶ月半後の2026年5月末のトリカラー↓↓↓

新芽こそ出てきていませんが、水を吸って葉に張りが出てきました。
これなら大丈夫だと判断。用土に植え替えることにします。
トリカラーの植え替え!
鉢を横にしてトリカラーを抜きます。

いいですね。苔玉(?)から健康そうな根がはみ出ています。
苔玉を解体。根に付いているミズゴケを取り除きます。

挿し木で増やされた株ですね。茎をカットした跡が見えます。
根量こそ少ないですが、太くて健康そうな根がしっかりあります。これなら植え替えても大丈夫でしょう。
というわけで植え替える鉢の準備。
今回もいつも通り3Dプリンターで自作した鉢を使います。

直径φ12cm、内側がジャイロイドメッシュになった二重構造の鉢です。
この鉢に鉢底石を敷きます。

ある程度の用土を入れたら、殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

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殺虫剤と緩効性肥料を用土と攪拌したら、トリカラーを仮置き。位置と高さを調整しながら残りの用土を入れます。

この上を赤玉土でマルチング。

最後にたっぷりと水をあげて植え替え終了。
元気に育って欲しい。
それでは。
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