アンスリウム・ルクスリアンスを植え替えたッ!!

こんにちはこんばんは。今日もアロイドの植え替え記事。

アンスリウム・ルクスリアンス
アンスリウム・ルクスリアンス

植え替えたアロイドは人気品種であるアンスリウム・ルクスリアンス。

このルクスリアンスを購入したのは、2025年11月に東京都練馬区のバー、silencioさんで開催された植物と酒vol.3にて。

個人の趣味家であるベタの助さんから購入しました。園芸イベントでの購入というより、個人間の売買みたいな感じです。

そのルクスリアンスを2026年5月中旬に植え替えた記事です。

アンスリウム・ルクスリアンス

アンスリウム・ルクスリアンス
学名:Anthurium luxurians

ルクスリアンスはコロンビア原産のアンスリウム。

その最大の特徴は、へこんだ葉脈にもりあがった葉身といった立体感のある葉面です。

アンスリウム・ルクスリアンス
アンスリウム・ルクスリアンス

葉には非常に厚みがあり、質感はなめした革のような強い艶があります。クリスタリナムのようなベルベッド調の質感ではありません。

野生では湿り気のある落ち葉や腐植の上で生育する着生種です。着生種とはいっても登攀性ではなく、株元からロゼット型に葉を展開します。そのため登り棒などが必要ないのがうれしいところ。まぁ葉身が大きくなるので場所は取りますが…

近年のアロイドブームで人気が高まった種です。アンスリウムを取り扱うイベント(池袋のらん展など)でもよく販売されています。ただし、ベイチーやワロクアナム、クリスタリナムのようにホームセンターでの取り扱いはなく、流通量は少な目(そして高価)。今後流通量が増える可能性はありますが、まだまだマニア向けの品種といった印象です。

葉色は緑色が一般的なルクスリアンスですが、黒っぽい葉色の’ダークフォーム’や銀葉の’シルバーフォーム’のような園芸的な選抜個体が存在します。日本では黒葉の人気があるようです。

購入品は銀葉っぽいルクスリアンス。普通のルクスリアンスよりも葉色が青白く、シルバーっぽく見えます。ただまぁ、成長と共に緑化する可能性があるので、あくまで現時点では。ですが。

半年間でどう変わったか

このルクスリアンスを購入したのは2025年11月末。

植物と酒vol.3購入品:アンスリウム・ルクスリアンス
植物と酒vol.3購入品:アンスリウム・ルクスリアンス

これから寒くなる時期だし、それにこのルクスリアンスはとても小さい。植え替え等はせず、そのままプラスチックの衣装ケースに入れて高湿度環境で暖かくなるまで養生しました。

植え込み資材のミズゴケを適度に湿らせた状態を維持しつつ、約半年後の2026年5月中旬のルクスリアンス↓↓↓

アンスリウム・ルクスリアンス
アンスリウム・ルクスリアンス

新しい葉が2枚も展開しました。

これなら植え替えても大丈夫だと判断。用土に植え替えてやります。

ルクスリアンスの植え替え!

鉢を横にしてルクスリアンスを抜きます。

アンスリウム・ルクスリアンス
アンスリウム・ルクスリアンス

やはり新しい根がしっかり生えています。これなら大丈夫でしょう。

根に付いているミズゴケを取り除きます。

アンスリウム・ルクスリアンス
アンスリウム・ルクスリアンス

健康そうな根です。

アンスリウム・ルクスリアンス
アンスリウム・ルクスリアンス

枝挿しで増やされた株。というか、こんな短い茎からでも新芽が出るもんなんですね。

次に植え替える鉢の準備。

今回もいつも通り、3Dプリンターで自作した鉢を使います。

3Dプリンターで自作した鉢
3Dプリンターで自作した鉢

直径φ10cm、内側がジャイロイドメッシュ構造になった二重構造の鉢です。

この鉢に鉢底石を敷きます。

鉢底石を敷く
鉢底石を敷く

この上にある程度の用土を入れたら殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

殺虫剤と緩効性肥料を撒く
殺虫剤と緩効性肥料を撒く

広告土に撒いて使う錠剤の殺虫剤。根から吸収された殺虫成分が長く効く遅効性の殺虫剤です。アブラムシ、コガネムシの幼虫、カイガラムシやネジラミに効果があります手を汚さず使えるオススメの殺虫剤です!

広告いろいろな植物に使える定番の肥料!ハイポネックス・マグァンプK肥料焼けしづらいのでとってもオススメ!用土に混ぜて使ってください!!

殺虫剤と緩効性肥料を用土と攪拌したらルクスリアンスを仮置き。残りの用土を入れます。

アンスリウム・ルクスリアンス
アンスリウム・ルクスリアンス

この上を赤玉土でマルチング。

アンスリウム・ルクスリアンス
アンスリウム・ルクスリアンス

最後にたっぷりと水をあげて植え替え終了です。

ルクスリアンスの栽培環境

このルクスリアンスをうちではこんな環境で育てています↓↓↓

  • 置き場所
    通年室内栽培です。直射日光の当たらない日陰に置いています。
  • 日照
    直射日光が苦手です。そのため日陰に置いているので植物育成ライトで補光しています。うちでは植物育成ライトを使っていますが、レースカーテン越しの日光や、拡散光などの明るい環境で育てるのが理想です。
  • 温度
    真夏の最高室温は38℃程度。
    熱帯植物なので寒さには弱いです。うちで冬はなにもしないと7℃程度まで下がる環境なので、ヒーターで加温し10℃程度をキープしています。でも最低室温は15℃以上あると安心かも。
  • 湿度
    高湿度が好きな植物ですが、うちでは常湿栽培。湿度は60~80%程度です。葉水は毎日与えています。
  • 潅水
    表土の赤玉土がほんのり乾いてから潅水をしています。ビショビショにせず、適度に湿り気がある状態をキープするように心がけました。
  • 通風
    サーキュレーターを使用。室内の空気を動かしています。
  • 肥料
    植え替え時に用土に混ぜた緩効性肥料のほか、観葉植物用の置き肥を施肥しています。

他のアロイドと育て方は変わりません。ただ、元々育てていたのベタの助さんが、低湿度環境でスパルタ育成していたらしいので低湿度には慣れていたのかも。

植え替えから1ヶ月半後のルクスリアンス

そんな環境で植え替えから1ヶ月半育てたルクスリアンスがこちら↓↓↓

アンスリウム・ルクスリアンス
アンスリウム・ルクスリアンス

さらに新葉が1枚展開してきました。

が、
光を横から当てていたので葉の向きが変なことになっています。

マメに鉢回しをするか、上から光を当てた方がよさそうです。

新葉を展開するごとに大きくなっているし、これからが楽しみ。元気に育って欲しい。

それでは。


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