ホヤ・プビカリクス’ダーク’を自作の吊鉢に植え替えたっ!!

こんにちはこんばんは。今日は観葉植物の植え替え記事。

ホヤ・プビカリクス’ダーク’
ホヤ・プビカリクス’ダーク’

植え替えた植物はホヤ・プビカリクス’ダーク’。

このホヤを購入したのは、2026年6月に東京都豊島区のサンシャインシティで開催された第65回蘭友会らん展にて。

オーキッドバレーミウラさんから購入。

ミウラさんは蘭園なんですけど、蘭以外の植物も趣味で育てているそうです(笑)

そのホヤ・プビカリクス’ダーク’を2026年8月に3Dプリンターで自作した吊鉢に植え替えた記事です。

ホヤ・プビカリクス’ダーク’

ホヤ・プビカリクス’ダーク’
Hoya pubicalyx ‘Dark’

プビカリクスはPOWOにも受容されている原種のホヤです。フィリピンの固有種であり、複数の島にまたがって分布しています。

低地湿潤林に自生しています。樹木により日光が遮られるため強い光が苦手です。半蔓性で登攀する習性が強く、樹木などに活着し登攀します。よーするに登攀性アロイドと同じような生態。

フィリピン固有種のホヤとしては分布地域が広く、それゆえに個体差の大きい品種です。

そんな個体差の大きいプビカリクスにおいて、’ダーク’は花色が黒い(っぽい)個体の選抜系統です。

’ダーク’という名前で流通しているプビカリクスにも複数のタイプがあり、花色が濃紫~ほぼ黒、葉形状も細葉、幅広葉、長葉、葉模様の銀斑の有無などがあります。

ホヤ・プビカリクス’ダーク’
ホヤ・プビカリクス’ダーク’

今回購入したうちの’ダーク’は細長い葉のタイプ。

葉に銀斑はほぼありませんが、黒花のタイプには銀斑が無い場合が多いらしいのでこれが標準なんでしょう。

新葉とその葉柄は黒紫色。これも’ダーク’によく見られる特徴。

んで、その花色ですが…

第65回蘭友会らん展購入品:ホヤ・プビカリクス’ダーク’
第65回蘭友会らん展購入品:ホヤ・プビカリクス’ダーク’

(購入時に撮らせてもらった写真によると)黒紫色です。

上にプビカリクスは個体差の大きい品種と書きましたが、花色もしかり。個体によってピンク~紫の花が咲きます。

プビカリクス’ダーク’のこの黒の花色が購入決断の決め手。やはり黒い植物はカッコいんです。

そのプビカリクス’ダーク’を2026年8月中旬に3Dプリンターで自作した吊鉢に植え替えました。

プビカリクス’ダーク’の植え替えっ!

↓↓↓植え替えるホヤ・プビカリクス’ダーク’

ホヤ・プビカリクス’ダーク’
ホヤ・プビカリクス’ダーク’

プビカリクスを横にしてポリポットから抜きます。

ホヤ・プビカリクス’ダーク’
ホヤ・プビカリクス’ダーク’

基本的にミウラさんは蘭園なのでミズゴケに植わってます。

今回は別の植え込み資材に植え替えるため、このミズゴケをすべて取り除きます。

ホヤ・プビカリクス’ダーク’
ホヤ・プビカリクス’ダーク’

根をなるべく傷めないように丁寧にミズゴケを取り除きました。この工程が一番大変だった…

次に植え替える鉢の準備。

今回も3Dプリンターで自作した鉢を使います。

3Dプリンターで自作した吊鉢
3Dプリンターで自作した吊鉢

ロープを通して吊る吊鉢。

受け皿はネジ式の取り外し式。

3Dプリンターで自作した吊鉢
3Dプリンターで自作した吊鉢

これなら吊ったまま水をあげても漏れません。

吊鉢に仕立てることで空中の空きスペースを利用可能。うちはもう植物置き場が厳しいんです…

本来このホヤは登攀性なので、登り棒に登攀させた方が葉が大型化します。ですが葉が大型化こそすれ、葉形状が激的に変化するわけではありません。それに吊鉢仕立てでも開花します。だから今回は吊鉢に仕立てます!!

この鉢にネコチップを敷き、殺虫剤と緩効性肥料撒きます。

殺虫剤と緩効性肥料を撒く
殺虫剤と緩効性肥料を撒く

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ネコチップはネコさんが販売している熱帯植物用の植え込み資材。ヤシガラや軽石を混合したものです。

この上にプビカリクスを仮置きしたら、位置と高さを調整しながら残りのネコチップを入れます。

ホヤ・プビカリクス’ダーク’
ホヤ・プビカリクス’ダーク’

最後にたっぷりと水をあげて植え替え終了。

ホヤ・プビカリクス’ダーク’
ホヤ・プビカリクス’ダーク’

鉢にロープを通して吊れるようにしました。

プビカリクス’ダーク’の栽培環境

そのプビカリクス’ダーク’をうちではこんな環境で育てています↓↓↓

  • 置き場所
    通年室内栽培です。直射日光の当たらない日陰に置いています。
  • 日照
    直射日光が苦手です。そのため日陰に置いているので植物育成ライトで補光しています。うちでは植物育成ライトを使っていますが、レースカーテン越しの日光や、拡散光などの明るい環境で育てるのが理想です。
  • 温度
    真夏の最高室温は38℃程度。問題ありませんでした。
    熱帯植物なので寒さには弱いです。うちの冬はなにもしないと7℃程度まで下がる環境なので、ヒーターで加温し10℃程度をキープしています。でも最低室温は15℃以上あると安心かも。
    ※このプビカリクスはまだうちの真冬を経験していません。
  • 湿度
    高湿度が好きな植物ですが、うちでは常湿栽培。湿度は60~80%程度です。葉水は毎日与えています。でも観葉植物を密集して置いているので局所的な湿度はもっと高いかも。
  • 潅水
    表面のネコチップが乾いたら水をあげています。ネコチップは水が流れやすいので、受け皿に水を貯めず捨てるようにしています。
  • 通風
    サーキュレーターを使用。室内の空気を動かしています。
  • 肥料
    今のところ植え替え時に植え込み資材に混ぜた緩効性肥料のみ。

ちょっとホヤにはトラウマがあるので、元気に育って欲しい。

それでは。


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