こんにちはこんばんは。年の瀬です。もーすぐ今年も終わり。
ということで、今回は今年の振り返り記事。
2024年を総括してみたいと思います。
ブログのPV数とか
このブログのページビュー数(PV数)がガタ落ちしたことが2024年のトピックでしょうか。
ブログを始めてから右肩上がりで増えていったPV数。ところが最大で1ヶ月33,000あったPV数が、現在は10,000ちょっとのPV数まで落ちました。
もすレコPV数の稼ぎ頭は、園芸イベントをまとめた記事と100均やスタンダードプロダクツネタです。
特に検索数&閲覧ユーザー数が多いのがスタンダードプロダクツのネタ。マイナーサボテンの記事なんてほとんどみられていません。
そのスタンダードプロダクツや100均記事では、ヤフーなんちゃらとかに似たような内容の記事を後から書かれると、ネームバリューで負けてしまって検索表示順位が下がり、PV数がガタ落ちします。
ブログを運営している人間として、やはりどーしてもPV数は気になるので、いままでは定期的にPV数稼ぎの記事(100均ネタとか)を書いていました。
でも前述のように大手にネームバリューで負けるので、PV数稼ぎの記事を書くのを辞めた。という年になりました。なのでサボテンのことばっか書いてます。
そもそもロングテール記事をたくさん積み重ねるのが、ブログ運営の基本だと私は思っています。ロングテール記事っていうのは、1日のPV数は少なくても、長期間にわたってユーザーに閲覧される記事のこと。
もうPV数が落ちても気にしていません。継続していればそのうちPV数も追いつくでしょう。
タンクブロメリアを本格的に育て始めた年になった
植物の話題としては、タンクブロメリアを本格的に育て始めた。ということ。
最初にタンクブロメリアを育て始めたのは2023年なんですが、徐々に買い足していったのが2024年。…まぁ…といっても
十数株しか育てていないので、どこが本格的やねん。という感じでもある。やはり前から育てているサボテンの方が圧倒的に数が多い。あと、タンクブロメリアは場所をとるので数を増やしにくい。
また、なぜか無地やバンドが入るもの、覆輪斑の品種を買ってしまう場合が多くて、大々的にスポットが入ってる品種がうちには無い。来年はスポットが入った品種を育てよっと。
タンクブロメリアとは…
そもそもタンクブロメリアとは…ブロメリア科の熱帯植物で、株中央の筒状部分に水を貯めて生育する植物の総称。
上にも何属か書きましたが、他にも種類があります。
↑↑↑これは筑波実験植物園に展示されていたエクメア・ファシクラータ。エクメア属の中ではけっこう一般的な品種。
花柄が生えてきているのが、水を貯めるところ(筒部分)。タンクブロメリアは生涯1度しか開花しないので、花を見れるのは希少。
育ててるタンクブロメリアいろいろ
というわけで、うちで育ててるタンクブロメリアの紹介。
まずは2023年11月購入、記念すべき我が家初のタンクブロメリア↓↓↓
ビルベルギア・ディスタチア var.マクラータ。
見ての通りただの赤い筒。でも私のファーストタンクだけあって思い入れがあり、かわいい。
ビルベルギアの人気品種↓↓↓ビルベルギア・ダースベイダー
ベイダー卿はビルベルギアの中では…というより、タンクブロメリアで最も人気があるといっても過言ではないでしょう。
↓↓↓派手な見た目がかなりお気に入りなエクメア・ロベルトメネスカル。
見た目だけでいったら、ダースベイダーよりも人気が出てもいいと思うんだけど、いまいち知名度がないロベルトメネスカル。やはりその覚えにくい名前が原因か…。
んで、この黒葉2種は、本来ならかなりの高級品種。でも私は相場価格の2~3割程度で購入してます。池袋で開催されるらん展では、海外の業者さん(生産もしているとこ)から掘り出しモノが見つかることもありますよ…
↓↓↓エクメア・ガモセパラ”ラッキーストライプス”
ガモセパラという品種の斑入り品種。見てもらえばわかりますが、メッチャ場所とります。エクメアは横に葉を広げる…。単純に美しい品種。子株も吹いてます。
↓↓↓グズマニア・アンドレッタエ
これは最近買ったヤツ。いま発根管理中。
トラ柄の葉がカワイイ。
そんでデカい。
ベイダー卿もロベルトも大きいんですが、それよりも余裕でデカい。
というタンクブロメリアは楽しいよ!という記事でした!
それではよいお年を!!
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