サボテン植え替えの強い味方!ダイソーの焚火グローブ!!

こんにちはこんばんは。今日は100均グッズの紹介。

ダイソーの焚火グローブ
ダイソーの焚火グローブ

春と言えば植え替えの季節。

鉢植えの植物は、種類如何に関わらず、数年に一度は植え替えねばなりません。

根詰まりの解消や、団粒構造が崩れた用土を更新するなど、その理由は主に鉢内環境の刷新です。

そして、もすレコはサボテン多めの植物栽培ブログ。

サボテンの植え替えは1~2年に一度のペースといわれています。当然、私もサボテンを植え替えています。

でも痛ってぇんだ。あいつら。

品種にもよりますが、全身を棘に覆われたサボテンはまさに凶器。その凶器を素手で植え替える行為はまさに狂気(笑)。もう本当に痛い。新聞紙でくるんでも、養生材のプチプチで包んでも、その棘は余裕で貫通してきます。

じゃあ、こちらもしかるべき装備を整える必要がある。

ということで、今回は、
サボテン植え替え時に無敵になれる100均グッズの紹介記事です。

何を身につければいいのか?

前述のようにサボテンの棘はとても強力です。

特に貫通力がスゴイ。

なので、植え替える側のこちらとしては、サボテンの棘が貫通しないものを(主に手に)身に着ける必要があります。

よーするに手袋を着用するということですね。いろいろ試した結果、

  • 軍手→×
  • ゴム手袋→△

やはり織物は繊維の隙間を棘が貫通します。なので軍手はバツ。気休め程度でほぼ意味がありません。

ゴム手袋は一時的に防御してくれます。ですが、使っていくうちに、そのうち棘が貫通します。なので長期使用には向かないかと。あと蒸れる。ということで△。

これらを凌駕する、はるかに高い防御力を持つもの…それは
革です。

革グローブが最強。厚手のものなら、もう無敵です。

ダイソーの焚火グローブ

どこでも買える入手性、そして手頃な価格ということを勘案してオススメするのがコレ↓↓↓

ダイソーの焚火グローブ
ダイソーの焚火グローブ

ダイソーさんの
焚火グローブ(裏地付)500円(税込み550円)※記事作成時点

いつもみんながお世話になっている、100均最大手のダイソーさんの商品。厚手牛革製の革手袋。こちら、園芸用品ではなくキャンプ用品です。店舗数も多いから入手もしやすい!

次点で溶接用の革手袋。

身近にあるお店で、ダイソーさんのものよりお安い革手袋があるなら、そちらの方がいいかもしれません。

私の最寄りではダイソーさんの焚火グローブが一番お手頃でした。完全に作業用なので価格と実用性で選びましょう。

使用感

実際使ってみた使用感。

サボテンの棘が全く痛くありません。

革は厚手。さらに裏地付き。

ダイソーの焚火グローブ
ダイソーの焚火グローブ

棘が貫通する可能性はゼロです。

厚手なこともあって多少ごわつきます。

無領空処をしているところ↓↓↓

ダイソーの焚火グローブ
ダイソーの焚火グローブ

指が曲げづらいので、精密作業には向きませんが、そもそもサボテンを掴むためだけに使うのであれば問題はないでしょう。

他にデメリットといえば

  • 力加減が分からなくなるので棘を折ってしまう可能性がある。
  • 裏地付きなこともあって暑い。
  • 洗えない。
  • 女性には大きい。

といったところでしょうか。

棘が痛くない。と書きましたが、厚手なこともあってむしろ何も感じない。ので、サボテンを掴む力加減が分からなくなります。力を入れすぎるとサボテンの棘が折れてしまうので注意が必要です。

暑い、洗えないなどメンテナンス性にも問題があります。価格を考えても、使い古したら買い替える程度の感覚がいいかなと思います。

また、オッサン(身長182cm)である私にピッタリサイズなので、女性には大きいです。他に適切なグローブが無い場合は、ゴム手袋に軍手を重ね付けしてサボテンを植え替える等、工夫をしましょう(←こんなこと書いたらこの記事の意義が薄れるけど)。

んで、ダイソーさんの焚火グローブを使って植え替えたのがこのサボテン↓↓↓

ハマトカクタス・竜王丸
ハマトカクタス・竜王丸

ハマトカクタス・竜王丸を植え替えました。

繰り返しますが、装着することでサボテンの棘が全く痛くなくなります。

ということでダイソー焚火グローブの記事でした。

サボテン植え替えの強い味方!もちろんアガベやユーフォルビアの植え替えにも使えます!!

それでは。


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