久々の多肉植物!ユーフォルビア・ムランジーナを植え替えたっ!!

こんにちはこんばんは。今日はちょーーーーーーぉ久々の多肉植物の植え替え記事。

ユーフォルビア・ムランジーナ
ユーフォルビア・ムランジーナ

植え替えた多肉植物は人気品種のユーフォルビア・ムランジーナ!

このムランジーナを購入したのは、2025年12月に埼玉県越谷市の人気園芸店、シマムラ園芸さんの第二温室で開催されたプチ草乱祭にて。

ラフレシアリサーチさんから購入。

そのユーフォルビア・ムランジーナを2026年9月に植え替えた記事です。

ユーフォルビア・ムランジーナ

ユーフォルビア・ムランジーナ
Euphorbia mlanjeana

ユーフォルビア属は樹や草花もある幅広い属(ポインセチアもユーフォルビアの仲間なんです!)。そのユーフォルビア属のなかには貯水機能をもつ多肉植物の一群があります。

多肉ユーフォルビアのトゲトゲしい見た目はサボテンに似ています。ですが、中南米原産のサボテンとは異なり、ユーフォルビアはアフリカ原産。収斂進化によってサボテンのような見た目に進化した、まったく別種の植物です。

そんなユーフォルビアのなかでも、マニア受け抜群の人気品種がムランジーナ!!

ユーフォルビア・ムランジーナ
ユーフォルビア・ムランジーナ

多肉系ユーフォルビアらしい、トゲトゲしい見た目の茎。

ユーフォルビア・ムランジーナ
ユーフォルビア・ムランジーナ

株元は肥大し、塊根状になります。

つまり
多肉植物と塊根植物を同時に楽しめる贅沢な品種。大株になると灌木っぽさもあります。

マラウイ共和国のムランジェ山周辺の固有種…と考えられていましたが、近年モザンビーク共和国からも発見報告がある自生地が局所的な種。ムランジーナという名前はそのムランジェという山塊名に由来します。

巨大な花崗岩の山塊であるムランジェ山、および同地質体のモザンビーク側の複数箇所からの採集が報告されています。野生株の正確な生息数については調査がされていないようですが、自生地が保護区に指定されていることもあり採集には制限があります。

そのため流通量が少なく高価な品種。ホームセンターの店頭ではまずお目にかかれません。

私的にはユーフォルビアの超人気品種だと思っていましたが、あくまでそれはマニアやコレクター間での話。流通量が少ないゆえに一般的な知名度はほとんどありません。カッコいいのにね…

今回の購入品はラフレシアリサーチさんの実生株。野生株の採集には制限があるので、現在国内で流通しているのは実生株が中心(のはず)です。

ラフレシアさんはサボテン・多肉植物ビックバザール(@東京都品川区五反田)でも実生のムランジーナを販売していました。それ以外にも相当数を実生していたらしく、あしかがフラワーパークさんでもラフレシアさんのムランジーナが販売されていました。

↑↑↑この時の真夏の特別セールでは30%OFFになっていたのでかなりお買い得だったと思います。

ムランジーナの栽培環境

2025年12月の購入時のムランジーナ↓↓↓

プチ草乱祭購入品:ユーフォルビア・ムランジーナ
プチ草乱祭購入品:ユーフォルビア・ムランジーナ

そのムランジーナをうちではこんな環境で育てていました↓↓↓

  • 置き場所
    通年室内栽培です。置き場所は南側の出窓。窓の前には遮蔽物はありません。日当たり良好。
  • 日照
    光量が足りないと徒長してしまいます。
    うちでは日照時間は5~7時間程度。植物育成ライトは不使用です。窓越しですが無遮光で直射日光を当てています。ただし、窓越しといっても築40年の建物のため窓ガラスの遮光遮熱性能は低め。人間には厳しい環境ですが多肉植物にとっては良い環境のようです。
    また、屋根があるため太陽高度の高い夏場は日の出~午前中にしか直射日光が射しません。だから無遮光でも葉焼けの心配がありません。
  • 温度
    真夏の最高気温は38℃程度。真冬の最低気温は7℃程度。問題なく生育します。
  • 通風
    室内栽培のため、常時サーキュレーターを使用。気候のいい時期には窓を開けて風も当てています。
  • 潅水
    鉢内が完全に乾いてから水をあげています。だいたい7~10日に1回の潅水間隔。冬場の寒い時期は2~3週間に1回、表土が軽く湿る程度。うちでは完全断水していません。
  • 肥料
    一切与えていません。
  • 病害虫
    いまのところ被害は出ていません。ただハダニの虫害にあっていないかはマメにチェックしています。

他の多くのユーフォルビアやサボテンと同じ育て方。まぁとにかく光と風、そして時々水。です。

そんな環境で9ヶ月間育てたムランジーナがこちら↓↓↓

ユーフォルビア・ムランジーナ
ユーフォルビア・ムランジーナ

いつも見ていると気が付きませんでしたが、なんかね、デカくなってた。

緑の茎上部のくびれた部分より上がうちに来てから生長したところ。

茎頂点部の生長点付近は健康に生育していることから、このくびれた部分は徒長したというわけではなさそう。おそらく購入後の環境変化により一時的に生長を止めた跡でしょう。

生長した部分は1~2cmといったところ。思いのほか多肉植物としては生長の早い部類です。

このムランジーナを2026年9月に植え替えることにします。

ムランジーナの植え替え

鉢を横にしてムランジーナを抜きます。

ユーフォルビア・ムランジーナ
ユーフォルビア・ムランジーナ

わりとしっかりした根鉢ができていました。植え替え時だったかも。

ムランジーナに限らずユーフォルビア属の樹液は毒性があります。そのため、プチプチで覆い傷がつかないようにして作業しています。棘も痛いし…。万全を期すならゴム手袋などをして皮膚を保護し、万一樹液が目などに入った場合はすぐに洗い流して病院を受診してください。

話を植え替えに戻します。根をほぐしながら古い土を落とします。

ユーフォルビア・ムランジーナ
ユーフォルビア・ムランジーナ
ユーフォルビア・ムランジーナ
ユーフォルビア・ムランジーナ

すぐに根詰まりしちゃいそうな気もしますが、今回は根の整理をせずこのまま植え付けます。

次に植え替える鉢の準備。

いつものように3Dプリンターで自作した鉢を使います。

3Dプリンターで自作した鉢
3Dプリンターで自作した鉢

直径φ10cm、内側がジャイロイドメッシュになった二重構造の鉢。

この鉢に鉢底石を敷きます。

鉢底石(ハイドロボール中粒)を敷く
鉢底石(ハイドロボール中粒)を敷く

この上にある程度の用土を入れたら殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

殺虫剤と緩効性肥料を撒く
殺虫剤と緩効性肥料を撒く

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殺虫剤と緩効性肥料を用土と攪拌したらムランジーナを仮置き。残りの用土を入れます。

ユーフォルビア・ムランジーナ
ユーフォルビア・ムランジーナ

この上を富士砂でマルチング。

ユーフォルビア・ムランジーナ
ユーフォルビア・ムランジーナ

富士砂は富士山由来の玄武岩質火山礫のこと。濡れると黒く、乾くと灰色になるので水やりのタイミングがわかりやすく私は重宝しています。

でも最近の商品名「富士砂」は茶色っぽかったり、粉っぽかったりして今までのものとは全く異なります。これ富士砂じゃないよね?

ということで植え替え終わり。最初の潅水は1週間後から。

カッコイイ塊根になってほしい。

それでは。


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