テラリウムウィローモスを陸生化してみた! 今回はウィローモス、水生苔を陸生化したよって記事です。主役は我が家でもっとも正体不明な植物。ウィローモスは川や湖沼の水中に生息する、水生苔の総称です。繊細な草体と鮮やかな緑色。涼しげな見た目のかわいらしい苔です。湿度と水が大好きな苔です。栽培は風通しが良く、涼しい日陰で。 2023.03.05テラリウム
テラリウムオオトラノオゴケのテラリウムを育ててみた! ウチで栽培している、オオトラノオゴケのテラリウムの紹介です。あまり耳なじみのない苔、オオトラノオゴケ。虎のしっぽが名前の由来なんでしょうかね?…全然違うと思いますが…。マイナーですが特徴のある、非常に見ごたえのある苔ですよ。テラリウムの置き場所は直射日光を避けた明るい日陰に。 2023.03.03テラリウム
テラリウムフデゴケのテラリウムを育ててみた! 今回のポストはテラリウムのフデゴケです。フデゴケはその名の通り、筆を逆さに立てたような形状の苔です。先端は深い緑色、中ほどから株元までは黒色。形も色も特徴的な、フデゴケの紹介です。乾燥しても葉は縮れません。フデゴケ自体はそれほど乾燥に弱いわけではありません。 2023.02.19テラリウム
テラリウムしかし、本当に彼らはコツボゴケなのか? いつもはライトな書き口を意識してますが、今回は苔に関するディープな、苔の同定(この種類だよっ!て見極めること)の話です。結論は顕微鏡が無きゃわかんねぇよ。ですが。苔の世界は奥深くて、あんなに小さな彼らにもドラマがあります。研究や生産を生業としているような、専門家の方がたくさんおられる、「苔」の深淵に素人なりに切り込んでみたいと思います。 2023.02.13テラリウム
テラリウムコツボゴケのテラリウムを育ててみた! コツボゴケの生態と育て方の記事です。コツボゴケは川や滝の周辺、森林や公園、街中など木漏れ日のさすような木陰や、直射日光の当たりづらい日陰に自生します。テラリウムの置き場所は明るい日陰、水やりは季節によって1~3週間に一回霧吹きで。ソイルが乾いたらしっかりと水を含ませてください。 2023.02.03テラリウム