テラリウム

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我が家の謎の苔テラリウム。アオギヌゴケ(仮)

今回は苔のポストです。ウチで育てているテラリウムの紹介です。育てている苔は…わかりません!…アオギヌゴケ科のなにかでしょう。たぶん。シノブゴケっぽいかなぁーて思ってたんですけど、(シノブゴケは別に撒きゴケで育てていて、比べると)なんか違いそうなんですよね。
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テラリウムのソイルを考える:もすレコ。備忘録

これまでいくつかテラリウムのポストをしてきましたが、今回はテラリウム内の土(ソイル)を自分でブレンドする場合を考えてみたいと思います。テラリウムに使う土、ソイルはいくつか満たさなければいけない条件があると思います。1.排水性と通気性2.有機養分を含まない3.保水性4.粒が細かい。
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食品保存容器でテラリウム容器を自作したぞ!

食品用のガラス保存容器をつかって、テラリウムの容器を自作した記事です。新しいテラリウムをつくるべく、テラリウムショップに容器を購入するために伺いました。ですが、目当てのサイズが欠品で手に入りません。まぁでも、手に入らないのですから、なにか考えなければいけません。…ということで自作することにしました。
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ヒノキゴケのテラリウムを育ててみた!

今回はヒノキゴケのテラリウムのポストです。ヒノキゴケはテラリウムで超人気の苔。全然苔に見えない独特な見た目のヒノキゴケを取り上げます。ヒノキゴケはヒノキゴケ科の苔です。非常に大型の苔で、大きいと10cmぐらい(もっと大きく?)になります。森林性の環境に自生する苔で、都市部には絶対にいません。
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アラハシラガゴケをテラリウムと盆栽で育て比べてみた!

今回はヤマゴケとして流通している、アラハシラガゴケ(だと思う。たぶん)をテラリウムと盆栽、というか苔オンリーの鉢植えにして、どう育成に違いが出たかってポストです。アラハシラガゴケはテラリウムで超人気の苔。育て方の結論は乾燥気味がいい!!です。
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たまには季節ネタをぶっこむ。満開のサクラ、そしてコツボゴケテラリウムの続・栽培記録

満開の桜を撮りました。今回は季節ネタです。サクラとコツボゴケ。いつもは苔とかサボテンとかのことしか書いていないもすレコ。ですが、季節の花を愛でる心も一応あります。そして、春といえば当然コツボゴケです。育成期を迎えて旺盛に新芽を出して、蒴を膨らませています。
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タチゴケのテラリウムを育ててみた!

我が家のテラリウムの一員、タチゴケ。暖かくなりモリモリ成長を始めたタチゴケテラリウムの紹介です。大きさは大体1~3cm。細い葉を、垂直に立つ茎に沿って放射状に展開します。半透明の葉が美しく、かわいらしい苔です。湿気を好みますが乾燥にも強く、乾燥すると葉を丸めて畳み、湿潤時とは全く異なる姿になります。
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ウィローモスを陸生化してみた!

今回はウィローモス、水生苔を陸生化したよって記事です。主役は我が家でもっとも正体不明な植物。ウィローモスは川や湖沼の水中に生息する、水生苔の総称です。繊細な草体と鮮やかな緑色。涼しげな見た目のかわいらしい苔です。湿度と水が大好きな苔です。栽培は風通しが良く、涼しい日陰で。
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オオトラノオゴケのテラリウムを育ててみた!

ウチで栽培している、オオトラノオゴケのテラリウムの紹介です。あまり耳なじみのない苔、オオトラノオゴケ。虎のしっぽが名前の由来なんでしょうかね?…全然違うと思いますが…。マイナーですが特徴のある、非常に見ごたえのある苔ですよ。テラリウムの置き場所は直射日光を避けた明るい日陰に。
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フデゴケのテラリウムを育ててみた!

今回のポストはテラリウムのフデゴケです。フデゴケはその名の通り、筆を逆さに立てたような形状の苔です。先端は深い緑色、中ほどから株元までは黒色。形も色も特徴的な、フデゴケの紹介です。乾燥しても葉は縮れません。フデゴケ自体はそれほど乾燥に弱いわけではありません。