テラリウム テラリウムの関係記事。テラリウムは主に苔をつかって、ガラス瓶の中に自然をつくるインテリアプランツ。存在を忘れられてもガラスの中でしぶとく生き残る孤高の存在(そんなことはしないでね)。天敵はカビと水垢。
テラリウム山盛り!アラハシラガゴケ(ヤマゴケ)テラリウムの2年後 今日は苔テラリウムにしたアラハシラガゴケの話。この前に公開した記事の最後の方で、ヤマゴケは団子状に生長すると書きました。団子状……そうだ!以前(2022年)から育てている、アラハシラガゴケのテラリウムが団子状に生長しているので記事にしようと思った次第。 2025.02.28テラリウム
テラリウムベゴニア sp. ベラウのテラリウムをつくったぞっ!! 以前購入したベゴニアをテラリウムに仕立てました。今回はその記事。この手の熱帯系観葉植物は…1.寒さに弱い、2.乾燥に弱い。という、私の思い込みで今まで避けてきたんです。でもラメが入った白い水玉(銀色?)の葉がカワイイ、ベゴニアを購入。すべてが手探りのベゴニア栽培始まりの記事でもあります。 2025.02.14テラリウム
テラリウムアラハシラガゴケ(ヤマゴケ)の苔テラリウムをつくった話 今日はちょーーーーーーっ久々の苔テラリウムの話。当ブログ初の苔テラリウムの作り方の記事。以前から鉢植えとして育てていた、アラハシラガゴケ(ヤマゴケの一種)を苔テラリウムとして仕立て直しました。テラリウムをつくるにあたって、準備するものや作り方を解説しています。 2025.01.31テラリウム
テラリウム大失敗!!給水フォームで作った苔玉が文字通り”苔の玉”になってしまった話 今回は以前の記事でちょろっと触れていた苔玉をつくった話です。結論から言うと苔玉づくりに失敗しました。この記事では、その失敗した苔玉の作り方を丁寧に解説していますが、同じように実践しても同じように失敗する可能性大。です。なので反面教師的な感じでこの記事を活用していただけると、☆になってしまった植物も浮かばれます。 2024.02.02テラリウム
テラリウムフデゴケが菌に侵された話。それを殺菌剤で撲滅→そこから華麗に復活したぜッ!! ブログのネタになるような苔の変化って少なくて、せいぜい苔が増えたか問題が発生した時ぐらい。今回はテラリウムに問題が起こった話です。雑菌の繁殖で枯れかけた苔のコロニーを、殺菌剤の散布で救出した話。茶色くなったフデゴケのテラリウムにベンレートと散布しました!梅雨時期は特に注意です。 2024.01.17テラリウム
テラリウム苔玉用にハイゴケをマキゴケ法で増やしたぞッ!! 以前から当ブログにちょこちょこ登場していたハイゴケの話です。苔玉をつくるために撒きゴケという方法で苔を繁殖させたよ!って話です。撒きゴケを始めたのは去年(2022年)の11月。8カ月経過で薄いマット状に、ようやく苔玉に貼れるかなぁって感じになりました。 2023.10.27テラリウム
テラリウムやはりコツボゴケテラリウムに雄花盤はできなかった。未成熟で散る…ッ!! 以前から育てているコツボゴケのテラリウム。冬を超え、春を超えて梅雨を超え、コツボゴケテラリウムはどうなったのか?雄花盤(造精器)と造卵器ができる季節を超えたけど?今回はそんな記事です。でも結論としてはテラリウムで蒴は難しい。です。(コツボゴケの場合) 2023.10.09テラリウム
テラリウム陸生化したウィローモスのテラリウムを仕立て直したぞッ!! 当ブログで以前、水生苔のウィローモスを陸生テラリウム化したポストを投稿しました。今回はウィローモスのテラリウムその後の記事です。伸びすぎて光合成ができず、枯れ始めてしまったウィローモスの形を整えて、テラリウムを仕立て直し(作り直し)します!! 2023.07.28テラリウム
テラリウムアオギヌゴケ(仮)、謎苔テラリウムに蒴ができるッ!! 以前の記事に登場したテラリウム。5月初旬にこの謎の苔、アオギヌゴケ(仮)のテラリウムに蒴ができました。通常、テラリウムは温度変化や日照の変化が乏しく、苔の繁殖器の成熟に必要な刺激が足りないため、テラリウムでは蒴ができづらいといわれています。が、できてしまいました。蒴が。マジかよッ!? 2023.07.10テラリウム
テラリウムアラハシラガゴケにはやっぱり湿度が必要だった件 以前のポストに登場したアラハシラガゴケのその後の記事です。冬の時点では明らかに苔盆栽が優勢でしたが、春を迎えてテラリウムの成長が著しく、完全に逆転しました。テラリウムはホント、ため息が出る美しさです。今回の記事の教訓。アラハシラガゴケは乾燥には強いけど、やっぱ湿度いる。です。 2023.06.30テラリウム