Standard Products。日本語だとスタンダードプロダクツ。100均のダイソーさんの別業態です。今回はそこで購入した植木鉢の紹介です。まだ、情報の少ないスタプロの植木鉢。もすレコ。は植木鉢も好きです。
追記：2024年春の新作植木鉢の記事はコチラ↓↓↓
Standard Productsとは。
スタンダードプロダクツの基本情報です。ググるからいいよ、なんて言わないでね。
300～1,000円の商品を扱う、ダイソー版スリーコインズみたいな感じです（価格帯が）。食器、調理容器、収納小物など取り扱う雑貨のデザインは、シンプルでモダンな感じです。This is Simple.
まだ、店舗数も少なく、ネット通販もしていないようです。そのためサイズ等の情報も少ない。それでは、購入品の植木鉢を紹介したいと思います。
スタプロの植木鉢
スタプロさんの鉢は数種類あって、角形や長方形、丸形、ポットカバーなんかが同素材であったと思います。
そんな中、オススメなのがこのシリンダー型（円柱型）の植木鉢。スッキリとしたシンプルなデザイン、インテリアに馴染む色が凄くオススメです。あと安い（驚愕の価格は後述）。
ってわけでシリンダー型（正確な商品名は円柱型）の植木鉢×3を購入です。（便宜上サイズ分けします。公式ではないですよ。）Ｓサイズのホワイトとグレー、Mサイズのグレーです。Ｌサイズもありましたが、今回は購入していません。（※購入しました。）ウチの植物にはちょっと大きすぎた。
追記：スタプロの丸型植木鉢と植木鉢スタンドの記事はこちら↓
↓↓↓他オススメなシリンダー型の植木鉢。
広告シリンダー型の陶器製植木鉢。デザインは超シンプル！どんな植物にも合わせやすいカラーバリエーションも豊富でオススメの植木鉢です。
広告超シンプルなシリンダー型の陶器製植木鉢同色の素材切り替えがオシャレ！落ち着いた色がGoodです！！
広告マットな質感とシンプルなデザインで、いろいろな植物にあう植木鉢。
追記：他オススメな鉢をまとめた記事↓↓↓
サイズや素材、仕様とか
肝心の大きさですが、自宅で実測しました。100均のノギスで。たぶん計測の誤差と、製品の個体差があります。
Sサイズ：直径10.2cm、高さ（鉢のみ）12.3cm、高さ（受け皿含む）13.2cm、鉢の厚み0.6cm。受け皿とセットで価格330円です（税込み。記事執筆時点）。ホワイトとグレーの2色展開。
Mサイズ：直径12.1cm、高さ（鉢のみ）14.1cm、高さ（受け皿含む）15.2cm、鉢の厚み0.7cm。受け皿付きで価格550円です（税込み。記事執筆時点）。ホワイトとグレーの2色展開。
素材は2色とも陶器鉢でドロマイト製。マットでざらっとした仕上がり、外側も内側も同じ質感なので、無釉薬でしょう。特にグレーがコンクリート（一般にそう呼ばれてますが、モルタルのことですよね！？）のように見えますが、陶器です。
ドロマイトのこと知らなかったので貼っときます。Wikipedia.以下抜粋です。
Wikipedia
…そうじゃねぇ。知りたいことはそういうことじゃねぇ。
ドロマイト製の鉢の特性や、植物への影響については、情報が少ないので、しばらく使ってからまたレポートします。…する予定です。…まだ何も植えてませんが。
あと園芸好きには欠かせないチェックポイント。
鉢底。フチに水抜きの切り欠きがないので、透明のクッションゴムでも使って、底上げしますかね。
最後に商品ラベル貼っときます。受け皿裏。Sサイズ。
シンプルでモダンって書いてありますな。続いてMサイズ。
ゴリゴリやっちゃいそうな受け皿裏なので、こちらもクッションゴムかなぁ。
追記：この鉢にサボテン・多肉植物を植え付けた記事がコチラ↓
追記：シリンダー型のLサイズも買いました。わかりやすく円柱型と丸型鉢のサイズを一覧表にした記事がコチラ↓↓↓
購入検討の一助になれば。それでは。
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