Standard Products.スタンダードプロダクツの鉢に森林サボテン・リプサリスを植え付けましたぁ~。
植え付けた鉢は、スタンダードプロダクツのシリンダー型Mサイズ(便宜上。公式ではないよ)のグレー。↓こちら。
植えたリプサリスは(たぶん)ヘテロクラダ。↓こちらで購入。
購入から約2か月、3月に入ったのでついに植え付けました。
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Standard Productsの鉢のおさらい
前のポストから大分時間が空いてしまったので、まずはおさらいから。Standard Productsの鉢の基本スペック。
シリンダー型Mサイズ。色はグレー(寸法は実測)。
コンクリート鉢のような見た目だけど陶器鉢。ザラっとしたマットな質感です。グレーは店頭ではムラが目立つけど、使うとそんなに気になりません。グレーといっても薄目のグレー。
そういえば、購入していない一番大きいシリンダー型の鉢、500円(執筆時点で)なんですね。お得です。サイズは分かりませんが。
植え替えるリプサリス、ヘテロクラダ
植え替える森林サボテン、リプサリスがこちら↓
新芽が出てきています。春ですなぁ~。
品種不明でしたが、別の園芸店でそっくりなリプサリスがヘテロクラダとして販売されていたので、こやつもヘテロクラダでしょう。
植え替え手順
植え替え手順ですが、
- リプサリスを鉢から出す。
- 根についた土を筆などを使って落とす。長い根はこの時カット。
- 鉢底にネットと鉢底石(軽石と日向土中粒)を引き、いい塩梅の高さまで用土を入れる。
- リプサリスを配置。株の周りに用土を入れていく。根の周りを割りばしでつつきながら隙間ができないように!
今回の用土はサボテン多肉植物用の培養土+観葉植物の培養土に、テラリウムづくりでふるいにかけて余っていた、粒の大きい桐生砂と日向土(小粒)+川砂をブレンド。割合は途中で分からなくなりました!サボテンの土よりは気持ち保水性高めで。でも水はけも良さそうなので大丈夫!だと思う。 - ある程度まで用土を入れたら、ハイドロボールでマルチングしてフィニッシュ!
- 水やりは1週間後から。鉢底から水が出るまでたっぷりと。水、早くやりたい!
脳内シュミレーションは完璧です!あとは実践だけ。
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植え替え実践!
リプサリスの購入から2か月。満を持して植え替えを始めます。
まず、初めから植わっていたプラ鉢の側面を叩いてリプサリスを取り出します。
んで、根から土を払い落します。が、きも~ち土がお湿り気味。1週間水を切りましたが、不十分だったようです。
土を落とせるだけ落としたので、次に進みます。土はビショビショってわけでもないし大丈夫でしょう。根も長くないので今回はカットしません。
私は乾燥させずにこのまま植え付ける派です。
次に植え付ける鉢の準備。鉢底にネットと鉢底石を敷きます。
鉢にある程度の高さまで用土を入れた後、リプサリスを配置。位置を調整します。
割りばしを使って仮固定できるかと思ってたけど、そんなレベルじゃなかった。
根に対して上部が細くて長いから、倒れてしまって仮固定できず。仕方なく片手で抑えて、片手で作業。根の周りに用土を入れます。…リプサリスの配置が鉢の中心からズレる予感が…する。
フィニッシュ!!!途中の写真はなし(開き直った)!苦戦したから仕方なし。
ズレた!偏ったともいう。未来予知が当たりましたな。植え替え終わり。
リプサリスとStandard Productsの鉢との相性
Standard Productsのシリンダー鉢は直径に対して高めなので、リプサリスとの相性はよいと思う。
シンプルでいいですね!鉢とリプサリスのシュッとした感じが合います。ただ、もう少し濃色のグレーのほうがサボテンの緑とは合うかなー。
それと鉢本体と受け皿の隙間がほとんどないので、100均のクッションゴムで底上げ予定。用土に通気性を確保しても、鉢に隙間がなくて通気性が悪そうなのは心配になっちゃう。隙間がない方がカッコいいですけどねー。ただし、鉢本体それ自体は通気性がよさそう。水を上げると鉢肌がほんのり湿ります。あ、受け皿は内側に防水加工してあるっぽいので、常識的な使い方ならば濡れないようになってますよ。
ヘテロクラダの植え替え、以上です。それでは。
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