こんにちはこんばんは。今回はタイトルにある通り植木鉢の紹介&以前取り外したギムノカリキウム・緋牡丹錦のカキ仔の栽培記録も兼ねていたりする記事です。
うん。そう。ダイソーさんとセリアさんで超ミニサイズのプラスチック鉢(底穴アリ、受け皿付き)を購入しました!!タイトルそのまま。
そのミニ鉢に植え付けた緋牡丹錦のカキ仔達。過去の緋牡丹錦の記事↓↓↓
その他、オススメの3Dプリンターで製作された全面メッシュの植木鉢↓↓↓通気性抜群!!
100均のミニサイズプラスチック植木鉢
初めに断っておきますと、特に新商品の紹介とかではないです。以前から100均の大手2社、ダイソーさんとセリアさんで展開されていた商品、ミニサイズのプラスチック鉢。正式な商品名は、ストーン調プランターミニ受け皿付き(2社とも同じ名前)。
なんでこんなことをわざわざ記事したのか?それは、
植物が増えて置き場所が無くなってきたからです。
困ってます。あとブログのネタが無くなってきた…
そんな中で発見したこのミニ植木鉢。
小さいものは小さい鉢に植える。万物の理を実直に遂行するために必要な、困窮する民を救う救世主になりえるかもしれない鉢がコチラ↓↓↓
まぁ小さいプラスチックの鉢です。
これでちょっとだけ空いている、植物トレーの隙間を有効活用します!!
置き場所のゆとりは心のゆとり。でも時にはギッチギッチに詰め込むことも必要になるんだぜっ!!でもこの後大きく育ったらどうすればいいんだろうか…
画像左がダイソーさん産、右がセリアさん産です。違う100均の商品といえどほぼ同じ。というか発売元(製造元?いや商社かな?)は同じ。※デザインバリエーションが他にもあるかも。
完全に余談ですが、私の記憶が確かならば、セリアさんのこの手のプラ鉢は以前はブラックプラスチックポットシリーズを製造している大口産業さんが製造していたと思います。(なんか間違ってたらすみません。余談なので…)
サイズと仕様
※寸法はすべて実測なので誤差があります。
約2号サイズ。デザイン的には微差ですが、セリア産のもののほうが鉢底がラウンドしている分、受け皿が小さ目。と、いってもわずか数ミリですが。でもその数ミリが重要なんじゃぁぁぁ!!という方(私です)はセリアさんのものを選ぶといいと思います。繰り返しますが、微差です。遠目から見たら区別がつきません。
素材は双方ポリプロピレン製(に色むらを出すためにストーンパウダー、石粉を混ぜているんだと思います)。ポリプロピレンはとっても丈夫なプラスチックの1種。疎水性が高いので溶剤、薬品に強く耐候性も高い素材です。植木鉢の定番素材。その他、値段共に同じ。お好みで選んでください。
緋牡丹錦のカキ仔を植えてみた!
その100均産のプラスチックミニ鉢に以前取り外した、緋牡丹錦のカキ仔を植えてみました。小さいサボテンには小さい鉢!小さいサイズの鉢ってあんま無いですからね!!
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まずは時系列で。親株から取り外したばっかりのカキ仔達↓↓↓2023年の2月初頭。
取り外したばっかは全員生存。でも未発根。この時の子株は5/5
その約5か月後の7月中旬。
発根したのは2株だけ。他は半透明になって☆に。2/5の生存率でした。そして小さい株が生き残ったという不思議。
その後このプレステラの鉢に、ちぎれたリプサリス達を一緒に挿していった結果、生長力の高いリプサリス達に侵食されて、緋牡丹錦のカキ仔’Sは引っ越しを余儀なくされることに。
さらに5か月後の2023年12月↓↓↓セリアさんのミニ植木鉢に引っ越し。
大きさほとんど変わってねぇ。10カ月経ちましたが未だにピンセットでつまむ大きさ。実際引っ越しもピンセットを使用。直径約7mm。
根っこもちゃんと生えているし、草肌のツヤも悪くない。確かにちゃんと生きている…んですが、もうほんと生長が遅い。そんなに根張りも良くないので(緋牡丹錦は元々根張りが良くない品種)ちょっとの衝撃で転げてしまうレベル。
あ、いや写真の倍率が違うんで比較しづらいんですが、疣の数はちゃんと増えてます。ミリ単位で大きくなってはいるんです。
本当はこういうカキ仔って選別して育てるべきなんでしょうが、今回はたまたま生き残った子たちを育てることに。その結果、葉緑素がメッチャ少ない子株を育てることになってしまって、全然生長しない事態に…
まぁしょうがないので気長に育てます。
それでは。
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