またStandard Productsでブツを仕入れました。今回紹介するのは丸型の鉢と植木鉢用のスタンド×２種類の三つ。Standard Products.スタンダードプロダクツはネット通販サイトとかサイズや商品スペックがわかるサイトがありませんからね（記事執筆時点で）。
あと、植木鉢用スタンドは店頭では対応できる鉢のサイズが分からないので、この記事を参考にしてください。
Standard Productsを取り扱った以前のポスト↓
今回の購入品
先日、新しいサボテンを購入しまして、新しい鉢を物色していました。今回購入のサボテンは…小さい！ので、小さい鉢を探し……スタンダードプロダクツへ。今回の購入品は…
さっそくレビューです。
Standard Productsの丸型鉢
上に書いたように小さい植木鉢を探していました。そんで一番小さかった鉢がスタンダードプロダクツの↓コイツ。
私はシリンダー形状（筒状）の鉢が好みですが、一番小さいのは丸型のコイツでした。受け皿付き鉢底穴アリです。
鉢底と受け皿。受け皿のくぼみに本体を置くようにできてます。
Standard Products陶器製丸型鉢Sサイズ寸法：
寸法はすべて実測。測りづらい形なので、誤差が大きいかも。
素材：ドロマイト製。ドロマイトはセメントの原料らしいです。あまり気にしていませんでしたが、製造したてはアルカリ性なんでしょうかね？
マットな質感で無釉薬です。無釉薬なので素材自体の排水性と通気性は良さそう。植物に水をあげると鉢肌がほんのり湿ります。
以前のポストにドロマイドって書いててこっそり直したのは内緒のハナシ。
色展開：今回購入はグレー。他にホワイトとダークグレーがあります。全3色展開。
サイズ展開：購入したのは小さいサイズ。もう一つ大きいサイズもあります。そっちは未購入なのでサイズわかりません。全2サイズ展開。
丸型鉢の大きい方も購入しました↓コチラ
おまけ。受け皿裏。220円です（記事執筆時）。安ッ。
このマットで砂っぽい質感がサボテンに合うはずです！！
このスタプロの丸型鉢（Sサイズ）に実際にサボテンを植え付けた記事がコチラ↓かわいい仕上がりになりました！
追記：わかりやすく円柱型と丸型鉢のサイズを一覧表にした記事がコチラ↓↓↓
Standard Productsの植木鉢用スタンド×2種類
一緒に植木鉢スタンドを買いました。鉢の高さを底上げするやつですね。こちらは2つのサイズがあって両方購入しました。デザインはシンプル。つくりもシンプル(笑)。
まず小さい方のサイズ高さ18cmの方↓
こちらの仕様は…
Standard Products植木鉢用スタンド木製高さ18cm
組み立てるとこんな感じ。
実際に植木鉢を置いて使ってみました！置いたのはコレ↓
同じスタプロのシリンダー型（正確な商品名は円柱型）の植木鉢Mサイズ（便宜上）。3サイズあるシリンダー形状の鉢の真ん中のサイズ、直径12.1cmの鉢がジャストフィットです。
広告森林性のサボテン、リプサリス。ヘテロクラダはリプサリスのなかでもガッチリした姿になる品種。栽培は明るい日陰で！
つづいてもう一つのサイズの高さ24cmの方。あ、商品名の高さって、植木鉢を置く高さじゃなくて商品全体の高さです。御間違えなく。
そんで仕様。
Standard Products植木鉢用スタンド木製高さ24cm
組み立てた！！代り映えのない写真。
こちらもリプサリスをON！
こちらの鉢が奇跡のシンデレラフィット。
広告岩石のような質感のシリンダー植木鉢。シンプルな植木鉢のエッジをブラウンにすることで、個性を出したデザイン。サボテン、多肉植物にめっちゃ合います！超オススメ！！
広告森林サボテンのリプサリス・ピロカルパ。枝垂れる姿がかわいい、れっきとしたサボテンです。釣り鉢などに。直射日光での日焼けと水の与えすぎに注意して育ててね！
店頭で試せると思いますが、こちらの植木鉢スタンド、スタプロのシリンダー型鉢のLサイズ（一番大きいサイズ）は入りません。ご注意を。
使用感は？
Standard Products陶器製丸型鉢Sサイズ：
安定の使いやすさです。鉢素材の排水性と通気性が植物にとって良さそう。価格も超良心的かつ、デザインもシンプルで激オススメです。
難点は受け皿裏がまっ平なので、鉢を引きずると置き場所を傷つける可能性があること。私は100均のクッションゴムを裏に付けました。何か対策してから使いましょう。
Standard Products植木鉢用スタンド木製各サイズ：
写真では気にならないかもしれませんが、メッチャ製品寸法精度が悪いです。脚のどれかが斜めっていて接地面から浮きます。木製だから使っていくうちになじんで直る…かな？…かなぁ？見た目も斜めになっているのが分かって、気になります。製品個体差かなぁ？もっと店頭で選べばよかった。
あと、対応できる鉢のサイズが店頭で分からないのは大きなマイナスポイントじゃないかな？これで購入を躊躇する人がいそう。そんなときはこの記事を参考にしてください（二度目）。まぁこの値段で文句言ったらいけないです。
リプサリスは枝垂れるので、植木鉢スタンドがおすすめです（ホントは釣り鉢がいい）。
以上です。それでは。
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