こんにちはこんばんは。今日はアボカドの植え替え記事。

3年程前に、種から実生して育てていたアボカド。
前回の植え替えから2年ぶりに植え替えました!
2023年のアボカド
当ブログ開設前から育てていたアボカド。
スーパーで売っている一般的なアボカド(たぶんハス種)を実生したものです。
アボカドは熱帯、亜熱帯地域に分布する常緑広葉樹です。ある程度の大きさになれば日本の屋外でも越冬することができます。雄花と雌花の開花時期が違うため、果実(アボカドは果物です)を収穫するには開花時期の異なる別品種を一緒に栽培する必要があります。栽培は難しくありませんが、結実させるのは難易度高め。
我が家のアボカドは、記録をとっていなかったのでうろ覚えなのですが…たしか2022年のゴールデンウィーク頃に水耕で発根管理を開始。その後、暑くなった7月~8月頃に発根、用土に植え付けをした…と思いました。
それから7ケ月後の2023年2月のアボカドさんがこちら↓↓↓

んで、その1ケ月半後の2023年3月中旬に植え替え↓↓↓

アボカドは本来は高木樹木。大きくなります。
ですが、私は
大きくするつもりは一切ありません。
そのため鉢増しは行わず、増えた根をある程度切除(剪定)し根量を減らした状態で、元の鉢に植えなおしています。鉢を大きくすればするほど、アボカドも大きくなってしまいますからね。
根を減らしたことで、水分の吸収量が減ったはずなので、葉からの水分の蒸散量を減らすため葉を剪定。
生い茂っていた葉を減らしたことで幹の形がハッキリわかるようになりました。幼苗の頃から樹形を針金で誘引。螺旋状の樹形に仕立てています。
アボカドは直立性が強く、何もしないとまっすぐ垂直にどんどん伸びていきます。フツーに育てるとこんな樹形にはなりません(笑)
2025年5月のアボカド
そして時間は
ドォォォーーーーンと飛んで2年後の2025年5月のアボカド↓↓↓

2年も経過したとは思えない変わらなさ。ほとんど大きくなっていません。
これもひとえに、私のアボカド栽培の無知さから来た生長不良です。スマンかった…。
アボカドには肥料がいる!害虫も付く!!
さて、そんな2年間、ほとんど大きくなっていないアボカドの生長不良の原因を考察します。
まず肥料がいるということ。
植え付け時に元肥を入れるのはもちろん、その後の生長に合わせて追肥も必要です。
なんだ当たり前じゃん。って思うでしょ?その当たり前のことができていなかった。
私はサボテンが好きで、育てている植物もサボテンが多い。だからなんでもサボテン基準で考えてしまいます。だってさ、あいつら(サボテン)肥料いらねぇじゃん?いや、厳密には必要なんです。必要なんですが、品種や個体によっては肥料過多で徒長しやすい。そのため肥料はあげない方が無難…。(サボテンは)肥料がなくても生長する。という表現の方が適切か。
だからアボカドも水と光合成だけで生長すると思ってました。ところがそーじゃなかった。
肥料がいります。(二回目)
アボカドの葉が黄色いのは明らかな肥料不足です。
葉が黄色い=葉緑素が少ないという状態のため、おそらくほとんど光合成ができていません。
これが生長不良原因その1。
その2は害虫、というかハダニです。たぶん。
下葉に錆びたような茶色い斑点があるでしょ?たぶんハダニによる虫害です。

写真は薬剤(殺ダニ剤)散布後のため、生長点付近からは正常な葉が展開しています。薬剤散布前は奇形の葉が出たり、新葉がすぐに枯れてしまう状態が続いていました。変だな?とは思っていましたが、そのまま放置してしまいました。これが良くなかった(←当たり前)。
ハダニは樹木より草に付きやすいと言われています。実際今年の6月はサボテン達にハダニが蔓延(あとアロイドにもメッチャ湧いてた)。アボカドは樹木だし…とか思っていたんですが、症状が似ていたのでおそらくハダニ…
殺虫殺菌剤(殺ダニ剤)散布後は激的に症状が改善。私は今回”花いとし”を使用。
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↑↑↑超効きました。
あんなに生長が停滞していたのに、薬剤散布後はすぐに新葉を展開(でも肥料切れなので葉は黄色い…)。
実は我が家で生き残っているアボカドはこれだけ。過去にいくつか実生し、何ならブログにも載せていましたが、どれも生育不良(に起因する根腐れなど)で枯れてしまいました。ついでにモミジも生育不良で枯れた…。奇形の新葉が出たり、新葉が出てもすぐに枯れてしまう状態が続いていたので、おそらく彼らもハダニの被害にあっていたのでしょう。スマンかった…
と、そんなわけでいろいろあったり、何にもしてもらえなかったアボカドを2年ぶり、2025年5月下旬に植え替えました。アボカドは1,2年に1回は植え替えた方がいいと言われているし、暖かくなったので植え替えの適期だし!
実生3年のアボカドを2年ぶりに植え替えッ!
アボカドを横にし、鉢の側面を軽く叩きつつ、鉢底穴に棒を入れて下から押し出し、アボカドを鉢から取り出します。

根鉢!!
地上部はけちょんけちょんですが、根っこはしっかり生育してくれたようです。
ただ、このまま植えることはしません。鉢増しをするつもりはないので、根を切り、根量をへらします。

根鉢は完全に崩しません。側面は軽く、底面はかなりの量の根を剪定しました。
次に植え替える鉢の準備。
今回も3Dプリンターで自作した鉢を使います。

直径はφ12cm、4号サイズ。大きさは今までアボカドを植えていた美濃焼の鉢とほぼ同じ。
内側がジャイロイドメッシュ構造になった二重構造の鉢です。

底面は全面スリット、さらに一部を立体的なつくりにして鉢の中心部に空気を届ける工夫をしています。

メンテナンス性を考慮して、鉢底は丸ごと取り外せる仕様。これでどんな根鉢ができようと植え替えができます。
この鉢に鉢底石を敷きます。

この上にある程度用土を入れたら、殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

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殺虫剤と肥料を用土と攪拌後、アボカドを仮置き。高さが足りなかったので、一度アボカドを取り出し、底面に用土を足したら、再度アボカドをセットし、側面に残りの用土を入れます。

この上を赤玉土小粒でマルチングして植え替え終わり。

さらに葉からの水分蒸散量を減らすため、大きな葉を半分にカット。

アボカドは植え替え直後でも水を吸うので、この後たっぷりと水をあげました。
植え替えから2ヶ月後の2025年7月
置き場所は午前中に直射日光が当たる室内。水は表面の赤玉土が乾いたらたっぷりと。だいたい1~2日に一度の潅水間隔(ホントによく水を吸う)で育てています。
植え替えから2週間後には観葉植物用の置肥も与えました。
そんな感じで育てて、植え替えから2ヶ月後の2025年7月のアボカドさん↓↓↓

大きな葉を展開し、青々としました。スゲーな肥料。
アボカドは盆栽風…というには葉が大きすぎます。観葉植物のつもりで育てた方がいいかもしれません。
それでは。
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