こんにちはこんばんは。今日は古典園芸植物の記事。

万年青(おもと)・月光冠を植え替えました。
この万年青・月光冠を購入したのは、2025年5月に埼玉県川口市で開催された初夏の古典園芸植物展にて。
秋になってから植え替えた方がよいという、購入時のアドバイス通りに2025年10月に月光冠を植え替えた記事です。
万年青(おもと)・月光冠
万年青・月光冠
学名:Rohdea japonica ‘Gekkokan’
万年青・月光冠は古くから親しまれる古典的品種のひとつ。オモトの原種はRohdea japonicaひとつのみで、月光冠を含むすべての品種はそこから発生した園芸種です。

月光冠は濃緑の細長い葉に覆輪斑が入り、生長と共にさらに刷毛斑が入っていきます。
オモトの中にはかなり大型になる品種もありますが、月光冠は中~小型の品種です。私の購入した月光冠は2号鉢サイズほどですが、ほぼこれで完成形の大きさとのこと。
小さい品種は場所を取らなくていいよね…
オモトは世代間での遺伝性が低く、実生した場合は親株と別の草姿になる場合が多い。そのため、品種としての形質を維持するために株分けで繁殖させるのが一般的です。この月光冠も親株からの株分け品でしょう。
その万年青・月光冠を2025年10月上旬に植え替えました。
万年青・月光冠
↓↓↓植え替える万年青・月光冠

鉢を横にして月光冠を取り出します。

根はこんな感じ↓↓↓

やはり株分けした痕跡がありますね。
黒くなって枯れている根をカット。

次に植え替える鉢の準備。
今回も3Dプリンターで自作した鉢を使います。

最大直径φ8cm、内側がジャイロイドメッシュになった円錐台形の二重構造の鉢です。
この鉢に鉢底石(ハイドロボール中粒)を敷きます。

この上にある程度まで用土を入れたら、殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

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広告土に撒いて使う錠剤の殺虫剤。根から吸収された殺虫成分が長く効く遅効性の殺虫剤です。アブラムシ、コガネムシの幼虫、カイガラムシやネジラミに効果があります手を汚さず使えるオススメの殺虫剤です!
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使った用土はサボテン多肉植物用の培養土。
現在のオモト生産の現場では、根腐れをしづらくするため、乾燥しやすい軽石単用で植え付けるのが主流(らしい)。ですが、軽石のみだと乾きが早すぎて毎日水をあげるのが面倒なので、より保水力のあるサボテン多肉植物用の培養土を使います。排水性が良い用土を使えば、別に軽石単用でなくても問題ありません。
殺虫剤と緩効性肥料を用土と攪拌したら、月光冠を仮置き。残りの用土を入れます。

この上を富士砂でマルチング。

最後にたっぷりと水をあげて植え替え終わり。
オモトのマルチングにはミズゴケを使うのが一般的(?)ですが、根腐れを気にするのに保水力の高いミズゴケを使う思考が私には理解できないので富士砂でマルチングします。富士砂がグレーに乾燥したら水やりのサイン。
植え替えから3ヶ月後の万年青・月光冠
うちでは月光冠を東側の窓際に置いています。
マルチングの富士砂が乾いたら水をあげています。やや乾燥気味に栽培。
オモトはもともと在来の植物なので、日本の気候に適応しています。暑さ寒さに強く丈夫。気温で枯れる心配をしなくていいのが素晴らしい。サボテンやアロイドは寒さに弱いし、夏は腐るし…
そんな育て方で植え替えから3ヶ月後の万年青・月光冠がコチラ↓↓↓

…

3ヶ月経っているのに
全く変わっていませんね。
自分でも驚く変化のなさ。
…元気に育って欲しい。
それでは。
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