モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’を植え替えたっ!!

こんにちはこんばんは。観葉植物を植え替えました。

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’
モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’

今回植え替えたのは、モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’。略してホワタイ。

このホワタイを入手したのは2025年10月に東京都江東区夢の島公園で開催された、秋の植物交換会にて。

夢の島公園の植物交換会は、ユーザー同士で植物を持ち寄って交換する会です。私もアロイドなどを持ち込んでホワイトタイガーと交換してきました。

私が持ちこんだ植物↓↓↓

夢の島公園で秋の植物交換会持ち込み品:アロカシアとフィロデンドロン
夢の島公園で秋の植物交換会持ち込み品:アロカシアとフィロデンドロン

交換してきた植物↓↓↓

夢の島公園で秋の植物交換会交換品
夢の島公園で秋の植物交換会交換品

…高級品種のホワタイを交換できたのはツイてる…っ!!

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’
学名:Monstera deliciosa ‘White Tiger’
流通名:Monstera borsigiana ‘White Tiger’

ホワイトタイガーの基本種であるモンステラ・ボルシギアナは、熱帯アメリカ原産のサトイモ科の観葉植物。いわゆるアロイドの一種です。成熟した葉には穿孔が生じるのが特長。

最も一般的なモンステラであるデリシオーサ(いわゆる普通のモンステラ。100均でも売ってる)と比べると、葉が小型で丸っこく、茎が細くて自立しづらく登攀する習性が強い。といった形態上の違いがあります。

ですが学術データベースであるPOWO(Plants of the World Online)では両種は同一とされ、デリシオーサにひとまとめにされています。

POWOは信頼できるデータベースですが、それがすべてでははありません。学術的には同一でも、園芸的にはボルシギアナとデリシオーサは別種として流通しています。そのため当記事でも別種として扱いボルシギアナと表記します。

’ホワイトタイガー’はそのボルシギアナの白ちり斑個体。

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’
モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’

白い虎模様に見えることから名付けられたクローン品種です。

この個体の葉はまだ成熟しておらず穴が空いていません。

ホワイトタイガーの斑模様は安定性が低く、実生はもちろん組織培養(いわゆるTC苗※)でも斑模様の再現性が低い。
※tissue culture(ティッシュカルチャー)の略。植物片に成長ホルモンを添加し、人工的に新芽をつくり大量生産された苗。メリクロンとも呼ばれる。

そのため、流通している苗は挿し木などの栄養繁殖株が主流で、流通量が少なく高価です。

おなじモンステラの斑入りクローン品種でも’タイコンステレーション’(こちらはデリシオーサのちり斑品種)は斑の安定性が高く、組織培養でTC苗を大量生産することができるので、安価で大量に流通しています。

…見た目は似ていても、その特性は全然違うんですねぇ…。

(すごく安くなったよね…タイコンステレーション…)

↓↓↓そんなホワタイさん

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’
モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’

モスポール(?)に誘引されているというよりは、モスポールに埋められています。

私の好みの仕立て方ではないので植え替えます!

植え替えたのは2025年10月。あくまでまだ秋です。真冬の植え替えは当ブログでも非推奨です。暖かくなるまで待ちましょう。

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’の植え替え!!

ホワタイを鉢から取り出し、モスポールからも掘り出します。

こんな感じ↓↓↓

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’
モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’

現状の植え込み資材はヤシガラチップ。私は用土に植えたいので、根に付いているヤシガラチップをすべて取り除きます。

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’
モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’

取り除きました。

…え?コレどういう状態?

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’
モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’

これは茎伏せで増やされたのかな?

黒くなって傷んでいる部分はカットしておきます。

次に植え替える鉢の準備。

今回も3Dプリンターで自作した鉢を使います。

3Dプリンターで自作した鉢とモスポール
3Dプリンターで自作した鉢とモスポール

直径φ14cm。内側がジャイロイドメッシュになった二重構造の鉢。今回はモスポールも自作しました。

デリシオーサに比べるとホワタイ(ボルシギアナ)は登攀する習性が強い。というか、茎が細く、葉柄が長いので自立することができません。モスポールなどに登攀させる必要があります。(自立できるデリシオーサとはこの点が大きな違い)

登ってもらいましょう!!

ちなみにこのモスポールは鉢底と直結式。

3Dプリンターで自作した鉢とモスポール
3Dプリンターで自作した鉢とモスポール

そのため抜けづらい。

さらにはめ込み式のジョイントで後から拡張可能です。自作ならでは。

3Dプリンターで自作したモスポール
3Dプリンターで自作したモスポール

この鉢に鉢底石を敷きます。

鉢底石を敷く
鉢底石を敷く

モスポールの鉢中部分には、軽量化と通気性確保のため発泡スチロールを充填。

この上にある程度の用土を入れたら殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

殺虫剤と緩効性肥料を撒く
殺虫剤と緩効性肥料を撒く

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殺虫剤と緩効性肥料を用土と攪拌したらホワタイを仮置き。残りの用土を入れます。

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’
モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’

根と用土の間に隙間ができないように、棒で突きながら用土を入れました。特にこのホワタイは根量が多かったので念入りに突いてます。

モスポールとホワタイはワイヤータイを使って仮止め。

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’
モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’

気根は節から出てモスポールに活着するはずなので、節の部分がモスポールと接触するように仮止め。

モスポールの中にはしっかりと吸水させたヤシガラチップ大粒を充填。

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’
モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’

用土の上を赤玉土小粒でマルチング。

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’
モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’

最後にたっぷりと水をあげて植え替え終了です。

植え替えから3ヶ月後のホワイトタイガー

うちではホワイトタイガーをこんな環境で育てています↓↓↓

  • 置き場所
    通年室内です。ホワタイは直射日光が苦手。そのため、直射日光が当たらない日陰に置き、植物育成ライトで補光しています。
  • 湿度
    常湿栽培。湿度は60~80%程度。葉水は毎日行っています。
  • 温度
    真夏の最高気温は38℃程度(ただしホワタイは真夏をまだ未経験)。真冬はヒーターで加温し、10℃をキープしています。
  • 潅水
    表土の赤玉土がほんのり乾いてから潅水をしています。赤玉土の一部が白っぽくなったら水やりのサイン。モスポールにもしっかりと水をあげています。乾燥させすぎず、適度な湿り気を維持。
  • 肥料
    植え替え時の元肥の他、観葉植物用の置き肥を追肥しています。

こんな育て方で植え替えから3ヶ月後のホワイトタイガーがコチラ↓↓↓

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’
モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’

新葉が展開し、新芽もあります。

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’
モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’

節からは気根も生えてきました。

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’
モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’

さらにモスポールの中にも気根が入り込んで活着したもよう。

モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’
モンステラ・ボルシギアナ’ホワイトタイガー’

(たぶんもうワイヤータイを外しても大丈夫)

葉の穿孔はまだ生じていませんが順調に生長しています。寒いのに元気だなぁ。

それでは。


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