こんにちはこんばんは。今日はサボテンの植え替え記事。

アストロフィツム・恩塚三角鸞鳳玉を植え替えました。
この恩塚三角鸞鳳玉を購入したのは、2025年9月末に埼玉県比企郡吉見町で開催されたビザールファームオータムフェスにて。
レインボーカクタスさんから購入。
その恩塚三角鸞鳳玉を2026年2月に植え替えた記事です。
アストロフィツム・恩塚三角鸞鳳玉
アストロフィツム・恩塚三角鸞鳳玉
学名:Astrophytum myriostigma
流通名:Astrophytum myriostigma ‘Onzuka’ (trigonous form) 等
恩塚三角鸞鳳玉はアストロフィツム・鸞鳳玉の園芸選抜株です。
基本種である鸞鳳玉(らんぽうぎょく、ランポー玉)は、緑の草肌に白点を持つ棘無しサボテン。基本は5稜の星形ですが、3稜や4稜といった稜の少ない変異個体、または6稜の変異個体も存在します。
鸞鳳玉を含めたアストロフィツム属のサボテンは、白点が星のように見えることから有星類とも呼ばれます。
人気の品種で、ホームセンターや園芸店、ひいては100均など、様々なところで販売されている身近なサボテンです。5稜のフツーの鸞鳳玉(と白点のない碧瑠璃鸞鳳玉)は入手が容易。棘がないのも人気の理由かも。
恩塚鸞鳳玉は、そんな鸞鳳玉を品種改良した園芸品種。

通常の鸞鳳玉に比べると、白点が大きく密度も高いのが特長。遠目には真っ白に見える鸞鳳玉です。
改良した恩塚さんに敬意を表して恩塚鸞鳳玉と呼ばれています。海外でも”Onzuka”で通用するらしいです。
今回の購入品は、恩塚かつ稜が3つの恩塚三角鸞鳳玉。
稜が少ないほど…つまり3稜の鸞鳳玉は珍しい個体です。ただし、生長とともに増稜する可能性があります。そのため大きな三角鸞鳳玉はすごく貴重。こいつは3稜のまま大きくなってくれるかなー。
鸞鳳玉の変種あれこれ
上にも書いたように鸞鳳玉は人気の品種。そのため、選抜や改良を経て様々な園芸種が創出されてきました。
基本的に、稜の数×肌の質×斑入り×綴化(てっか)、石化(せっか)などの生長点異常、のバリエーションがあります。
私もいくつか育てていますのでそれ(と展覧会に展示されていた鸞鳳玉)を紹介。
四角鸞鳳玉↓↓↓

まずはもっともベーシックな鸞鳳玉。ただしこれは稜が4つの変異個体。

恩塚鸞鳳玉に比べると白点が小さく、密度が低いですよね?これがフツーのランポー玉。
ちなみにこいつは幼苗のせいかちっせぇ棘が生えています。地味に痛てぇ。
碧瑠璃鸞鳳玉錦↓↓↓

普通の鸞鳳玉の次にメジャーなのが、白点が一切ない碧瑠璃(へきるり)鸞鳳玉。肌は緑一色です。
さらにこれは斑がはいる碧瑠璃鸞鳳玉錦。錦というのは斑入りという意味。稜は基本の5稜。
複隆鸞鳳玉↓↓↓

草肌がボコボコと不規則に盛り上がるのが複隆(ふくりゅう)鸞鳳玉。稜は基本の5稜。
亀甲鸞鳳玉↓↓↓

(春の多肉植物・サボテン展示会展示品@埼玉県川口市)
稜の先端に肋骨のような凹みが入った鸞鳳玉が亀甲鸞鳳玉。
恩塚鸞鳳玉綴化↓↓↓

(とちぎ花センター展示品@栃木県栃木市)
通常は点状の生長点が、線状に変質することを綴化(てっか)と言います。これは恩塚鸞鳳玉の綴化個体。
複隆鸞鳳冠(綴化個体)↓↓↓

(春の多肉植物・サボテン展示会展示品@埼玉県川口市)
複隆かつ綴化した鸞鳳玉。珍しい。なぜか接写していなかった…
とこんな感じです。他にも稜の先端が白くなる雪稜鸞鳳玉や、稜の先端がとがるトサカ鸞鳳玉などの園芸種があります。鸞鳳玉は奥が深い。
恩塚三角鸞鳳玉の植え替え!
購入から4ヶ月後の2026年2月。厳寒期をすぎて若干暖かくなってきたころに恩塚三角鸞鳳玉を植え替えました。
恩塚三角鸞鳳玉↓↓↓

鉢を横にして恩塚三角鸞鳳玉を取り出し。

根に付いていた古い土は筆を使って落としました。
鸞鳳玉は地中隠蔽部が意外に長く、マッチ棒のような形状をしています。気になる場合は胴切りしてしまって、短く切りつめ、乾燥後に植える(かるく土に埋める)という選択肢もありますが、今回はこのまま植え付けます。
次に植え替える鉢の準備。
今回も3Dプリンターで自作した鉢を使います。

直径φ7cm、内側がジャイロイドメッシュになった二重構造の鉢です。

鉢底は全面にスリット。排水性も抜群です。
この鉢に鉢底石(ハイドロボール中粒)を敷きます。

この上にある程度の用土を入れたら、殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

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殺虫剤と緩効性肥料を用土と攪拌したら、恩塚三角鸞鳳玉を仮置き。残りの用土を入れます。

この上を富士砂でマルチングして植え替え終わり。

植え替え後、最初の潅水は1週間後から。
以上、恩塚三角鸞鳳玉の植え替えでした。
元気に育って欲しい。
それでは。
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