今回は園芸店巡りの記事です。
去る2023年4月1日（土）、植欲満たす！NOHARA green marcheという名の多肉植物祭りに行ってきました。そう、このイベントもう終了しています。
なんせブログですから。記事執筆→記事投稿→GoogleにINDEX登録の申請→GoogleのINDEXに登録→検索に表示。という手順を踏まなければいけない以上、日単位のタイムリーなポストは不可能です。
なのでこの記事は次回以降のご参考に。
NOHARA green marcheとは？
埼玉県久喜市の園芸店、野原園芸センターさんで開催されるイベントです。
野原園芸センターさん↓
最寄りの駅はJR宇都宮線の久喜駅ですが、徒歩で行くにはちょっと遠いです。交通の便はよくないですね。必然的に車で行くことにはなるかと思います。駐車場は広いですが、イベントのこの時は満車気味でした。
NOHARA green marcheの内容をザックリいうと植物（主に多肉）の販売とキッチンカーによるグルメの販売です。通常の野原園芸さんの店舗ももちろん営業中ですが、イベント用のスペースでそれぞれの出店者さんが販売を行う形式です。開催時間は9:00～15:00。
いつもは使っていない温室がgreen marcheの会場。WELCOMEって書いてあるけど使ってねぇじゃん。っていつも思っていた場所で開催。WELCOMEの謎が解けた。
もう駐車場の時点からすんごい人の量です。
今回はアガベとエケベリアが多数、サボテン、アロエ、ハオルチア、植木鉢、アクセサリー、メダカすくいが出店です。特にエケベリアが多かったなー。まぁエケベリア人気はいつものことですけど。
ちなみに野原園芸さんの店舗でもエケベリアは種類豊富に取り扱いです。
出店一覧（いまさら）
そしてもう終わってしまいましたが、（いまさら）出店一覧です。
上にも書きましたが、エケベリアが多かったです。私はエケベリアには詳しくないので、珍しい品種があったかどうかはわかりません。ただ私がなんとなく欲しいなーって思っている黒いエケベリアはなかったように思います。
それとアガベですね。ここでも人気の様でした。サボテンとハオルチアは少なめ。
私はたぶん1時間弱はうろついていたと思いますが、最初に物色したサボテンのことを（ことしか）考えていなかったので、その他の記憶がほぼありません。ホントはキッチンカーとかも楽しんだ方が、イベントっぽくて良かったかも。妻が一緒にいればまた違ったのかもしれませんが。
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も扱っています！もすレコ。的にはゴールデン粒状培養土は定番です。
購入品の紹介
イベントですからね。何か欲しくなります。春だしね。
んで、奮発しました。購入品がこちら↓
ばーん。
ばばーん。
レウクテンベルギア・晃山です。
サボテンです。髭みたいなのは棘です。
前から欲しかったんです。カッコイイぜぇぇぇ。
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ホームセンターでは絶対に見ないサボテンです。なんなら園芸店でもあまり見かけません。エンバイボックスさんのブースで購入しました。お店の方も言っていましたが、実生株で結構な年数がたっています。棘の量でそれがうかがえます。
そして、もはや直射日光大好きなサボテンを室内で栽培することに、なんの躊躇もなくなりました。うまく育たなかったら、うまく育つように育て方を変えればいいんです！
いつか買おうは今買おう。ググると多くの人がこのパワーワードをおっしゃっております。
この歴史的名言をどなたが最初におっしゃったかは分かりませんが、今日ほど心にしみたことはありません。サボテンは生き物です。生体であるがゆえに一点ものです。出会いは一期一会です。気に入ったならば買わないほかありません。大切に育てるからね。
エンバイボックスさんのブースでは他にも、斑入りのサボテンや珍しめの多肉植物なんかがありました。私はやっぱりサボテンに目がいってしまします。
この一属一種の珍品種の紹介はまた後日。
それでは。
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