こんにちはこんばんは。塊根植物を植え替えました。

今回植え替えた塊根植物は、パキポディウム・アンボンゲンセ。
このアンボンゲンセを購入したのは、去年(2024年)の10月に千葉県木更津市で開催された木更津C&Sフェア2024にて。
グリーンヘッズナーセリーさんから購入。
そのアンボンゲンセを5月末に植え替えた記事です。
夏って、園芸イベントは少ないし、植物の生育も緩慢になるのでブログのネタがなくなりがち。春の植え替え記事で夏越しに成功した(?)当ブログ。
さらに余談ですが、今秋は木更津C&Sフェアは開催されないようです。代わりに10月13日(月祝)に千葉県木更津市の金田地域交流センターきさてらすでオークションが開催されるそうです。→木更津C&Sフェア公式インスタ
パキポディウム・アンボンゲンセ
パキポディウム・アンボンゲンセ
学名:Pachypodium ambongense
アンボンゲンセはマダガスカルの固有種。グラキリスやラメリーと同じパキポディウムの一種です。
”アンボンゲンセ”という聞きなじみのない名前は、原産地であるマダガスカルの地名、アンボンゴに由来するもの。
樹形は株元が膨らむツボ型。幹から生える棘は二本です(棘が三本のアンボンゲンセは交雑してしまった雑種)。以前、埼玉県越谷市のシマムラ園芸さんで販売されていたパキポディウム・アンボンゲンセ↓↓↓

奇跡のアンボンゲンセ(笑)。えぇ…。そうです。例の一件で有名になった株ですね…。落葉していますが、成熟した株はこんな樹形になります。
1920年代にはじめて発見されましたが、自生地が非常に限られた地域のため、90年代に再発見されたという希少なパキポディウム。
そのため幻のパキポディウムと呼ばれています。
その幻のパキポディウムがなぜうちにあるかというと…
その希少性ゆえに人気かつ売れ筋の品種になり、あっちこっちで実生されまくった結果、大きな園芸イベントではほぼ必ず販売されている定番になったからです。
幻という響きが幻だったのか…
我が家のパキポディウム・アンボンゲンセ
あらためてうちのパキポディウム・アンボンゲンセを見てみます。

当然ですが国内で実生された小苗です。
小さい…。上に載せたシマムラ園芸さんの38万円のアンボンゲンセとは比べ物にならない小ささ…。だってそりゃそうだ、お値段1/152だもん。私のような低予算園芸でアンボンゲンセを手に入れようと思うと、必然的にちっさ~い苗になります。
実生されまくった…と書きましたが、種子自体が貴重なため、国内実生株とはいえまぁまぁ高価で販売されています。
購入時(2024年10月下旬)のアンボンゲンセ↓↓↓

パキポディウムは落葉性。そのため冬季は葉を落とし休眠します。10月末とはいえ、落葉するにはちょっと早いかなぁと思わなくはありませんでしたが、休眠しているので植え替えはおあずけ。
そして2025年5月下旬。新芽が出てきたので植え替えます!
パキポディウム・アンボンゲンセの植え替え!
5月末になり、やっと休眠から目覚めたパキポディウム・アンボンゲンセ↓↓↓

やっと新葉が生えてきました。(植え替えるために新葉が展開するのを)まってたぜぇぇぇぇぇっ!!
鉢を横にして、アンボンゲンセを取り出します。

↑↑↑取り出したアンボンゲンセ。…根が…少ない…っ!!
次に植え替える鉢の準備。
今回も3Dプリンターで自作した鉢を使います。

黒×白の星柄の鉢。
直径φ7cmというぜつみょーな大きさ。好きなサイズの鉢を自由につくれるのが自作ならでは。うちにはもう大きい鉢を置けるスペースがないのだ。
この鉢に鉢底石を敷きます。

この上にある程度用土を入れたら、殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

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殺虫剤と緩効性肥料を用土と攪拌後、アンボンゲンセを仮置き。位置と高さを調整しながら残りの用土を入れます。

この上を富士砂でマルチングして植え替え終わりです。

植え替え後、最初の水やりはサボテンのように1週間後…からにしましたが、これが正解なのかはよく分かりません。ひとまずそれで枯れてはいない…。
植え替えから3ヶ月後のアンボンゲンセ
そして植え替えから3ヶ月後(2025年9月)のパキポディウム・アンボンゲンセがコチラ↓↓↓

(ちょっと背景がうるさかったな…)
デカくなりました。
というか徒長してますね。
サボテンと同様にカラカラになるまで水を絞っているので、過水が原因ではないでしょう。日照不足だと考えられます。ちょっと日当たりの悪いところに置いていたら、あっという間に徒長してしまった…。置き場所を変えてみます!
というわけでパキポディウム・アンボンゲンセの植え替えでした。
それでは。
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