ギムノカリキウム・海王丸を1年半ぶりに植え替えっ!!

こんにちはこんばんは。久々のサボテン植え替え記事。

ギムノカリキウム・海王丸
ギムノカリキウム・海王丸

人気定番種であるギムノカリキウム属の海王丸を、前回の植え替えから約1年半ぶりに植え替えました。

広告鮮やかな緑色の肌とうねる棘が特徴サボテン海王丸。ギムノカリキウム属の人気サボテンです日焼けしやすいので、日光の当て方に気を付けて!

植え替えたのは9月初旬。当時はまだまだ暑くてとても秋とは呼べませんでしたが、一応秋に植え替えた最初のサボテンになります。

ついに当ブログも秋になりました。いままで夏の植え替え記事だったからね…

過去のギムノカリキウム・海王丸の記事↓↓↓

我が家のギムノカリキウム・海王丸のこれまで

ギムノカリキウム・海王丸
学名:園芸種ですがGymnocalycium denudatum ‘Kaioumaru’とされることが多い
和歌山の育種家が蛇竜丸(だりゅうまる)と天王丸を交配させて作出したと言われています。古に作出されたサボテンのため、由来を証明する一次資料はありません。口伝で伝えられているのみ。でも、そんな情報を発信するのが個人ブログの役割でもあります。

過去1年半の我が家での栽培環境
日照:
50%程度の遮光ネットを使用。日照時間は4~6時間程度
潅水:鉢内が乾いたら水を与える。春~秋はだいたい7~10日に一度の潅水間隔。冬は月に1,2回程度
通風:常時サーキュレーターを使用
肥料:植え替え時の元肥以外は一切与えていない
温度管理:真夏は最高気温が37℃程度。真冬の最低気温は一時的に8℃程度。温度管理に関してはかなり丈夫なサボテン

ギムノカリキウム・海王丸は古くからある定番のサボテン。艶のある草肌にカールした棘が特長です。

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人気品種であるがゆえに強刺や狂刺など、様々な特徴のある個体が見出されてきました。

そんな海王丸をうちでも育てています。

海王丸
海王丸

↑↑↑2023年3月の海王丸

うちの海王丸はカインズホーム産。なぁーんの変哲もない至って普通の海王丸です。

別に棘がすごくなくても育てていればかわいいもんで…

一年後の2024年2月の海王丸↓↓↓

ギムノカリキウム・海王丸
ギムノカリキウム・海王丸

3Dプリンターで自作した鉢に植え替え。

順調に大きくなっています!丈夫で生長も早く、育てやすいサボテンです。

さらに1年半後の2025年9月↓↓↓

ギムノカリキウム・海王丸
ギムノカリキウム・海王丸

さらに大きくなりました。

順調かと思いきや…

茶膜が上がってきた…

一般にサボテンは1~2年に1回は植え替えた方が良いと言われています。

その理由は、根詰まりの解消や、団粒構造が崩れた用土を新しいものに更新するためです。

まぁ…言い換えると2年は植え替えなくてもいいということ(←あくまで個人の意見です)。というか2年は植え替えたくない。植え替えなきゃいけない鉢がたくさんあるから。(←邪な発想)

一見順調に育っていそうな海王丸でしたが…

ギムノカリキウム・海王丸
ギムノカリキウム・海王丸

(裏側は)茶膜が上がっています。

いっかぁーーーーーっん!!!
(;´Д`)

茶膜とは
サボテンの表皮が茶色く硬化し、薄い膜状になった部分を指します。
これは主にサボテンの表皮細胞がコルク化(木質化)した状態で、英語では「corking」と呼ばれます。

茶膜が上がる原因はいくつかあります。

1.老化
サボテンの株元(古い部分)が、栽培期間の経過と共に木質化していきます。老化による生理現象で自然なこと。

2.葉焼け
強い直射日光で肌が焼けてしまった状態です。そのサボテンにとって強すぎる日射を当ててしまったか、あるいは日陰から急に日向に出したことで起こります。

3.虫害または病気
ハダニなどによる吸汁痕や南米病などによる病気で木質化することがあります。

4.ストレスによる防御反応
用土の劣化や根詰まりなど、栽培環境の悪化によるストレスで茶膜が上がることがあります。

…等の原因が考えられます。生理現象である1.以外は栽培環境を改善する必要があります。ちなみに茶膜が上がった(木質化した)部分はもう元に戻ることはありません。

海王丸は遮光ネットを掛けた日陰の置き場。それに過去には殺ダニ剤を撒いています。虫害の可能性も少ないでしょう。だとすると茶膜が上がった原因は4.のストレスによる防御反応でしょう。

もっと具体的に言うと、
根詰まりもしくは用土の劣化が原因だと思われます。

だって1年半植え替えてねぇもん。いや…わかってたんですよ…前回の植え替えから半年後には鉢底から根っこがはみ出てるってことは…

ギムノカリキウム・海王丸を1年半ぶりに植え替えっ!!

このままだと木質化が進行し、茶膜がどんどん上がってしまいます。

症状の進行を止める手段、それは、
植え替えです。

根を整理し、用土を新しいものに更新します。

というわけで海王丸を植え替えます!

ギムノカリキウム・海王丸
ギムノカリキウム・海王丸

鉢を横にして海王丸を取り出します。

ギムノカリキウム・海王丸
ギムノカリキウム・海王丸

↑↑↑取り出した海王丸。

根に付いた古い土を筆を使って落とします。

ギムノカリキウム・海王丸
ギムノカリキウム・海王丸

うん。育ってはいます。本音を言えば、もっと根があるもんだと思ってた。

ちなみに1年半前の根はこんな感じ↓↓↓

ギムノカリキウム・海王丸
ギムノカリキウム・海王丸

やはり球体も大きくなっていますし、根も増えています。(でももうちょっと根量が欲しかった)

この海王丸の長すぎる根を切って、鉢の中の生長スペースを確保します。

ギムノカリキウム・海王丸
ギムノカリキウム・海王丸

火であぶって殺菌したハサミで根を切りました。

次に植え替える鉢の準備。

今回も3Dプリンターで自作した鉢を使います。

3Dプリンターで自作した鉢
3Dプリンターで自作した鉢

直径φ9cm。前に植えていた鉢は直径φ7.5cmだからちょっとサイズアップ。枯れてしまったサボテンを植えていた鉢を再利用します。

この鉢に鉢底石を敷き、ある程度用土を入れたら殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

殺虫剤と緩効性肥料を撒く
殺虫剤と緩効性肥料を撒く

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殺虫剤と緩効性肥料を用土と攪拌したら、海王丸を仮置き。残りの用土を入れます。

ギムノカリキウム・海王丸
ギムノカリキウム・海王丸

この上を富士砂でマルチングして植え替え終了。

ギムノカリキウム・海王丸
ギムノカリキウム・海王丸

植え替え後、最初の潅水は1週間後から。

元気に育って欲しい。というか、早く茶膜が目立たなくなって欲しい。

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それでは。


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