こんにちはこんばんは。今日はサボテンの栽培記録&植え替え記事。

取り上げるサボテンは、アストロフィツム・カプトメデューサ!!
おおよそサボテンには見えない珍種サボテンです。
(こーゆうサボテンは私の大好物)
カプトメデューサを購入したのは2023年11月。その後2024年5月に植え替え。2026年2月(撮影時)の現在、約2年間育てたカプトメデューサがどうなったか?&植え替え記事です。
アストロフィツム・カプトメデューサ
アストロフィツム・カプトメデューサ
学名:Astrophytum caput-medusae
アストロフィツム・カプトメデューサは、細長い触手状の茎を複数本生やす、おおよそサボテンに見えない珍種です。
原産地はメキシコ北東部。

茎の中腹には刺座があり、ここから花芽が出ます。中腹の刺座と、触手の先端から棘もはえますが、小さく脱落しやすいためほとんど目立ちません。
2001年頃に発見され、その特異な見た目から、新設されたディギトスティグマ属として2002年に新種記載されました。
その後、遺伝子解析により、鸞鳳玉や兜丸と同じアストロフィツム属という事がわかり、2003年にアストロフィツム属に移属されています。
異例のスピードで所属が変わったサボテン。
分布地域が非常に狭く、個体数が少ないうえ、枯れた草に混ざって生えていたため最近(といっても20年以上前)まで発見されなかったようです。
枯葉のような地上部分に比べ、地下には巨大な塊根を形成する塊根種のサボテンでもあります。むしろ地下部分が本体といってもよい大きさ。
生長は遅く(と言われている)、接ぎ木で育てられることも多いサボテン。接ぎ木の場合は、あまり塊根が大きくならない傾向があるようです。
入手はややしづらく、ホームセンターや園芸店にはまずありません。専門店やフリマサイト、園芸イベント等が主な入手先になります。
鸞鳳玉や兜丸の仲間
前述のように、カプトメデューサは鸞鳳玉や兜丸と同じアストロフィツム属のサボテンです。
↓↓↓アストロフィツム・恩塚三角鸞鳳玉
全然違う見た目ですけどね!
↓↓↓アストロフィツム・四角鸞鳳玉

これは4稜の変種、四角鸞鳳玉。地上部にしっかりとした塊がある球サボテン。
アストロフィツム属は、草体に星のような白い点があることから有星類とも呼ばれています。
↓↓↓アストロフィツム・カプトメデューサ

一方、カプトメデューサは球や柱状の塊はありません。触手状の茎のみ。
でもその茎には鸞鳳玉のような白い点が。似てる…?と言えなくもない。形は全然違いますけど…
また、鸞鳳玉や兜丸には塊根は形成されません。
↓↓↓四角鸞鳳玉の根

鸞鳳玉は一般的なサボテンの根です。
↓↓↓カプトメデューサの塊根(2024年5月撮影)

カプトメデューサは属内唯一の塊根種。地下には大きな塊根を形成します。
何から何まで違いますが同じ仲間。
カプトメデューサの2年間の栽培記録
カプトメデューサを購入したのは2023年11月に東京都の飛鳥山公園で開催された北区グリーンフェスタにて。
カクタスブライトの二瓶さんから購入しました。二瓶さんは自生地に実際に行ったことがあるそうです。
2023年11月の購入当時のカプトメデューサ↓↓↓

実生で自根の正木株。
うちではそのカプトメデューサをこんな感じで育てました↓↓↓
そんな育て方で、購入から半年後の2024年4月末に花が咲きました↓↓↓

花は鸞鳳玉とほぼ同じ。やっぱりアストロフィツム属なんだなぁ。花からはいい香りがします。開花期間は非常に短く、1~2日程度。昼間にしか咲きません。
その後、2024年5月中旬に植え替え↓↓↓

抜いてみたら予想以上に塊根が大きくて、3Dプリンターで急造した深めの鉢に植え替え。
ハダニの被害にあった
順調に生育しているかと思いきや、2025年6月に異変が…
前年と同じように花芽を付けたんですが、開花せずに次々としける。
それどころか、茎の先端が枯れこんでいました。

生理現象で枯れるのならば、茎全体がシワシワになって枯れていきます。
茎の先だけ枯れているのは異常です。生理現象ではこんな枯れ方はしません。
茎をよく見ると…

ところどころが茶色く変色。
これは
ハダニによる虫害です。
茎の先は生長点…つまり、もっとも柔らかいところなので顕著にハダニの被害がでたようです。
というわけで殺ダニ剤を噴霧!!
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薬剤を撒いたことで被害が落ち着きました。
そしてハダニと厳寒期を乗り越えた2026年2月のカプトメデューサがこちら↓↓↓

茎の数が微妙に増えて…ないな。
ハダニの被害がなければもっとワサワサしてたはずなのに!くそがぁ!!
サボテンは1~2年に1度は植え替えた方がいいと言われています。それに塊根部が土中で大きくなったのでしょう。鉢がパンパン。
なので植え替えます!!
カプトメデューサの植え替え!!
鉢を横にしてカプトメデューサを取り出します。

2年前と比べても塊根部が大きくなっています(前々項の写真と比較)。
根量は微増。なので根はカットせず、このまま植え付けます。
次に植え替える鉢の準備。
今回も3Dプリンターで自作した鉢を使います。

鉢を前回よりも大きい直径φ9cmに鉢増し。さらにこの鉢は深さが10cmある深型(既製品の鉢は直径と深さが同じものが多い)。カプトメデューサの塊根に合わせたカスタム仕様。
さらに、腐りやすい塊根種にはうれしいジャイロイドメッシュ構造。通気性と排水性はバッチリです。
この鉢に鉢底石を敷きます。

この上にある程度の用土を入れたら、殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

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殺虫剤と緩効性肥料を用土と攪拌したら、カプトメデューサを仮置き。残りの用土を入れます。

根と用土の間に隙間ができないように、棒で突きながら用土を入れました。
また、用土を入れたのは細根がある高さまで。浅めに植え付けています。
この上を富士砂でマルチング。排水性の高い富士砂を厚めに敷きます。

富士砂を厚くしたのは、通気性と排水性を高めるための配慮です。
植え替え後、最初の潅水は1週間後から!
元気に育って欲しい!
それでは。
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