鉢を買いました！もすレコ。は植木鉢が大好きです！
Standard Productsや3COINSの鉢も好きですが、ちょっと変わった鉢も好きなんです！
ポチッた鉢（訳：購入した鉢）
今回の購入品がコチラ！
REPAIR’N MAINTENANCE（リペアアンドメンテナンス）さんの鉢
この3点を購入しました。
REPAIR’N MAINTENANCEとは？
REPAIR’N MAINTENANCEはHINODEYAさんが運営するヴィンテージ、アンティークをベースにモノづくりをしている京都の雑貨メーカーさんです。植木鉢だけじゃなくて、フックやフレーム、ビニールプール（！？）なんかも扱ってます。
広告抹茶の器をモチーフにした個性的な形が日本製美濃焼の植木鉢です！！
取り扱いの商品はシンプル＆ラギッド（無骨）なデザインで、独特なアジがあります（としか表現できない）。大手ショッピングサイトではあまり取り扱っているお店が無いので、Baseに出店している公式サイトが一番商品が充実しているかな。
たぶんマニアックなメーカーさんで、以前のポスト
このときハオルチアを植えたアルミ製の鉢のメーカーさんです。この鉢は埼玉県鴻巣市のCultivate Storeさんで購入しました。
気に入った鉢だったので、メーカーを調べて他の商品も見ようと思ったんですが、ネットで検索しても見つからなくて(-_-;)
そしたら鉢の裏に書いてありましたよ。メーカー名が。
こうしてREPAIR’N MAINTENANCEさんを知り、今回の購入に至りました。
ちなみにこのアルミの鉢、公式サイトには載っていませんが（記事執筆時）、カタログに記載があったのでディスコンではなく単に在庫がないっぽい。
美濃焼マーブル模様の鉢。SOIL POT
そんで購入品の紹介です。まずはSOIL POT。これは水ゴテと呼ばれる製法で作られたマーブル模様の美濃焼の鉢です。今回は2色を購入。他にも色展開があります。
ちなみに水ゴテ製法はこのサイトを見るとわかりそう（後半に説明がある）。話し言葉をそのまま文章にしているので非常に読みづらいですが…。水ゴテ製法で作られた器は、他の製法で作られた陶器の器より寸法精度がでるっぽいです。陶器なのにスタッキングできる精度で作れるみたい。
このSOIL POT、二色の土を練りこんだマーブル模様になってます。
これはGray×Black。素材が土なので黒っていっても割と明るめ。
こっちはBeige×White。同色系のトーンなのでマーブルの主張は控えめ。トラバーチン（大理石）とかライムストーン（砂岩）みたい。
そして外側はマーブル模様でも内側は無地っていう不思議。
職人技が光りますな。
サイズは直径約8cm、2.5号サイズでワンサイズ展開です。3～3.5号サイズもあったらいいなぁ～。
素材は無釉薬の陶器なので、鉢そのものの通気性はいいです。受け皿はアルミ製。
手のひらサイズなのでかわいくておすすめ。
三河製燻し製法の鉢。SMOKED PLANTER
続いてSMOKED PLANTER。15cmのつもりが19cmをチョイスしてた。この鉢は最小サイズが15cmの5号からなので注意してください。公式サイトのサムネイルでは小さいですが大きいです(笑)。
そしてこの鉢、燻し瓦と同じ製法で作られているんですって！さらになんとコレ、燻す前は赤茶色のテラコッタ鉢らしいですよ！
もうこのバックボーンにヤラれますね！！
鉢裏はこんな感じ。底穴アリ。
使う予定が無いのに購入に至りました。いえ、…金鯱が大きくなったら植えようと…。金鯱が大きくなるのって…。
それとこのSMOKED PLANTER、燻しているので表面にススがついている…らしいです。通販サイトによっては手が黒く汚れた写真がありますし、公式サイトでも表面を拭くのを推奨しています。…私の購入した鉢の表面は特に汚れていませんでした。
素材はテラコッタ製で無釉薬なので通気性はいいです（まだ使っていませんが）。それと鉢自体が水を吸うので、公式さんは冬季に屋外での使用に注意を促しています。
以上。こんな感じです。鉢だけなのに結構文字数いってしまいました。
これらにはサボテン植えます（植えました）。
広告抹茶の器をモチーフにした個性的な形が日本製美濃焼の植木鉢です！！
おまけ。カタログが同封されていました。
それでは。
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