こんにちはこんばんは。古典園芸植物を植え替えました。

植え替えた植物は万年青(おもと)!!
種子から育てられた実生株。そのため銘(品種名)はありません。
私はこのほかにもオモトの実生株を育てています。区別するために便宜上この株を実生株その1にします。
この万年青実生株その1を購入したのは、2025年10月に埼玉県の川口緑化センター樹里安(じゅりあん)で開催された第32回坂東おもと名作展にて。
長野三光園さんから購入。
展覧会としてはマジで最低でしたが、展示(されたと思われる)のオモトや販売されているオモトは素晴らしかったです。
その万年青実生株その1を2025年10月下旬に植え替えた記事です。
万年青の実生株
万年青(おもと)
学名:Rohdea japonica
古典園芸植物として流通しているオモトの原種はジャポニカ一種のみ。
実生によるオモトの遺伝性は低く、大抵は親株の形質と異なる草姿になります。そのため実生株が交配親から品種名を引き継ぐことはありません。園芸的な品種名(=流通名)が付いているオモトはすべて親株から株分けしたクローン株です。
今回植え替えるは流通名のついていない実生株。

細長い葉に斑が入る個体。
まぁ…見栄えのよい実生株は、いずれ品種名を付けて販売するために、ナーセリーも手放さないでしょうから、選抜落ち株とも言えます。
オモトで観賞価値が高いとされているのは、もっと特徴的な斑や、獅子葉(くるくる丸まる葉)や竜(葉の中央部が縮れる)などのしっかりと”芸”が入る株。
私的には充分綺麗だと思うんですが、オモト界隈的にはフツーの株になるのでしょう。そのためか激安でした。なんとワンコイン。
購入時は根を簡易的にミズゴケで包んだだけの状態。そのため早く用土に植え替えてあげる必要があります。ということで購入後すぐの2025年10月下旬に植え替えました。
万年青実生株その1の植え替え!
植え替えるオモト実生株その1↓↓↓

根を包んでいるミズゴケを取り除きます。

オモトは単子葉植物なので、アガベやハオルチアと似たような根の形状です。
傷んでいる根はないようなのでこのまま植え付けます。
次に植え替える鉢の準備。
今回も3Dプリンターで自作した鉢を使います。

最大直径φ8cm、内側がジャイロイドメッシュになった二重構造の鉢。
この鉢に鉢底石(ハイドロボール中粒)を敷きます。

ある程度の用土を入れたら殺虫剤と緩効性肥料を撒きます。

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現在、オモトの生産現場では軽石単用で植え付けるのが主流らしいのですが、
乾きが早すぎて毎日水をあげるのが面倒なので、より保水力のあるサボテン多肉植物用の培養土を使います。
水やりの頻度にさえ注意すれば、軽石単用以外の用土でも育てられます。排水性の良い用土ならおけ。
殺虫剤と緩効性肥料を用土と攪拌したらオモトを仮置き。根を折らないように鉢の中に巻きながらうまく入れました。
仮置きしたら残りの用土を入れます。

表面を富士砂でマルチング。

富士砂は乾燥するとグレーになるので水やりのタイミングがわかりやすい。
最後にたっぷりと水をあげて植え替え終了です。
植え替えから3ヶ月後の万年青実生株その1
うちではオモト達を東側の窓際(室内)に置いています。強光線でなくても育てられるのがいい。
潅水は表土の富士砂が乾いてから。ビショビショにはせず、やや乾燥気味に育てています。
そんな育て方で植え替えから3ヶ月後の万年青実生株その1がこちら↓↓↓

変わっていませんね…。

根付いたようだし、生長点付近も動いてきているようです。大きくなるのはこれからでしょう。
それでは。
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