我が家のギムノカリキウム属のサボテン、瑞昌玉に花が咲きました！ウチのは棘がまっすぐなタイプの瑞昌玉。ちなみ室内栽培。
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今回はその開花記録の記事です。
あー、そういえば植え替え時のマルチングはハイドロボールでしたが、日向土（小粒）に替えてます。マルチングのビジュアルは違いますが、植え替え記事と同じ瑞昌玉です。
我が家の瑞昌玉の栽培環境
開花に至った我が家の瑞昌玉の栽培環境を書いときます。と、いってもウチにこの瑞昌玉が来たのが、3月の初めなので栽培歴は浅めです。
開花までのみちのり
4月初旬。
つぼみを確認。
4月中旬。
…約2週間後。つぼみが大きくなる。
4月下旬。
さらに1週間後。よりつぼみらしい形に。
5月初旬。
…さらに4日後。ちょうどゴールデンウィークに突入したころ。
ちょっとだけ花が開く。
そして夜には花が閉じる。
さらに2日後。
さらに大きく花開く。
さらに3日。ゴールデンウィークが終わった頃。
3つのつぼみ全部の花が咲く。
つぼみを確認してから約1か月後に開花しました。
こんな地味なサボテンなのに、
花は意外と美しい。
花びらがいっぱいありますね。つややかで光沢のある花びらが美しい。花は白一色です。
私は基本的に花に興味はありませんが、やはり自分が育てている植物が花を咲かせると嬉しいものですね。
開花球の大きさ
花を咲かせた瑞昌玉の大きさをはかりました。
直径約4.7cmで開花です。
思っていたより小さ目で花を咲かせました。ギムノカリキウム属のサボテンは小型のものが多いので、このぐらいの大きさでも花が咲く…もんなんでしょう。
なんか花を咲かせたことで、サボテン本体が縮んだような気が…気のせいかなぁ？
あと、めしべもよく見ようとしたんですが、おしべが茂りすぎていてよく分かりませんでした。
開花後
1週間ほど花が咲いていたでしょうか。
3つの花が開花してから、10日後。
一番最初に咲いた花がしぼみ始めました。
さらに3日後…。
全ての花がしぼみました。
さらに3日後…
花柄がとれました。
すべての花柄がとれた瑞昌玉↓↓↓
ここまででつぼみを確認してから約1カ月半です。意外と時間がかかりましたね。そして思ったより開花期間が長かったです。
サボテンの品種によっては自家受粉する品種もあるようですが、我が家の瑞昌玉には何も起こりませんでした。基本的にサボテンは自家受粉しないものと思っていてよさそうです。種をつくりたい場合はもう一株（遺伝子的にクローンでない株）を用意する必要があります。
以上、瑞昌玉の開花記録でした。今回は文章少なめです。
それでは。
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