当ブログに数回登場しているサボテン、ギムノカリキウム属の牡丹玉。前回の記事でも花芽が写っていましたが、開花しました!!今回はその開花の記事です。
牡丹玉は虫害にあって生長不良を起こしているので、私的には花芽を生長させるのではなく、本体の生長に栄養を使ってほしかったです…。

牡丹玉開花!!
2023年の年明け早々にホームセンターで購入した、我が家の牡丹玉。
4月上旬、我が家の牡丹玉に花芽があるのを発見しました。赤いポチッとしたやつです。

生長点付近が茶色くなっていますが、これはカイガラムシによるものですね。私はこの時点でカイガラムシの寄生に気付いていません。
2週間後。つぼみが大きく。

んでさらに10日後。

さらに10日後。つぼみが緑色になって花柄が立ち上がってきました。これが5月上旬。ここまで約1カ月。

さらに10日後。つぼみが膨らんできました。

3日後。つぼみが色づき始めました。

2日後。さらにつぼみが大きく!咲きそう!!

2日後!開花!ここまでで5月下旬。つぼみができてから約2カ月かかっています。

ちなみに夜になると再び花を閉じます。開花時間は明るい時間のうちだけです。
横から。もう一つはまだまだつぼみ。

4日後。2つ目のつぼみも開花。でも天気が悪い日が続いたせいか、なかなか開ききらない。

さらに5日後。完全に開きました!

花は白色です!!花びらの先にちょっと色があります。花の表面は少しマットな感じで、光をあまり反射しないから撮影は楽でした!(他の花は光を反射して光って白く飛ぶ)
美しいですねぇ~。
開花した牡丹玉のサイズは約6cm。サボテン本体とほとんど変わらない大きさの花を咲かせました。
瑞昌玉の時に書き忘れましたが、花はほとんど香りがありません。今回の牡丹玉もそう。ギムノカリキウム属の花はあまり香らないみたいです。
3日後。先に咲いた花がしぼむ。

さらに3日後。二つ目の花もしぼむ。

3日後。最初の花柄がとれました。

さらに3日後。二つ目の花柄もとれる。

まとめ
この牡丹玉、まだつぼみがあるのでこれからも花を咲かそうとしているようです。
つぼみができてから花柄がなくなるまで2カ月と1週間。
開花期間は2週間弱。開花したサボテンのサイズは約6cmでした。
以上、ギムノカリキウム属のサボテン、牡丹玉の開花の記録でした。
それでは。
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