ギムノカリキウム属の人気サボテン・バッテリーを植え替えたッ!!

こんにちはこんばんは。今年(2023年)の夏休み、ちょうど近くまでいったので群馬サボテン団地に寄って、前から欲しかったサボテンを購入しました。

バッテリー
バッテリー

広告ギムノカリキウム属の人気品種バッテリー!!灰緑色の扁平した草色と、黒い棘が渋カッコいいサボテンです。栽培は遮光した明るい日陰で。

購入したのはギムノカリキウム属の人気サボテン、バッテリーです。バッテリーは人気品種のはずですが、なかなか店舗で見かけないちょっとレアなサボテンです(もしかしたら私のまわりでだけかもしれませんが)。今回はその植え替え記事。もう2カ月経っちゃたなー。

ギムノカリキウム・バッテリーとは?

ギムノカリキウム属のサボテン、バッテリー。人気のサボテンで、生長期が長く(春~秋)育てやすいサボテンです。

他の多くのギムノカリキウム属のサボテンと同じで、原産地は南米。アンデス山脈の東側、アルゼンチンとウルグアイの草原地帯に自生します。

アルゼンチンウルグアイ
バッテリーの原産地。アルゼンチンウルグアイ

扁平の草体、灰緑色の草肌にやや太めの黒っぽい棘(私の購入品はグレーですが)が草体に沿うように生えるカッコいいサボテンです。

バッテリーの棘は3本のタイプと1本のタイプがある

バッテリーにはいくつかのタイプが存在します。交配を重ねて違った草姿を創出したんでしょう。まさに人気品種です。

バッテリーの棘は通常3本棘ですが、1本棘のタイプもあります。ですが私は3本タイプが好み。どうも長い棘が1本だけってバランスが悪く感じるんですよね。特異な見た目だとは思いますが。

他にも、棘色の異なるタイプや、棘が長かったり短かったりするタイプなど、バリエーションが豊富です。棘が太いものはスーパーバッテリーって呼ばれたりしてます(どのくらいの太さから”スーパー”になるのかは分かりません)。

バッテリーの植え替え手順

  1. 植え替え前に1週間ほど断水し、鉢の中の土を乾燥させておく。乾燥させることで根から古い土を落としやすくなり、根へのダメージを減らすことができる。
  2. 鉢を横にして側面を軽く叩き、バッテリーを取り出す。
  3. バッテリーの根についた古い土を落とす。筆や刷毛を使って払うと落としやすい。
  4. 植え替える鉢に鉢底ネットと鉢底石を敷く。
  5. ある程度まで用土を入れたらバッテリーをセットし、隙間に用土を充填する。
    今回の用土は市販のサボテン多肉植物用の培養土と観葉植物用の培養土をブレンド。比率は3:1ぐらい。サボタニ用の培養土単品よりも若干保水力を上げています。用土は栽培環境と管理方法にあったものを。
  6. 最後にマルチングして植え替え終わり。

植え替え実践!!

いざ実際に植え替えます。まずはギムノカリキウム・バッテリー!!

ギムノカリキウム・バッテリー
ギムノカリキウム・バッテリー

鉢を横にして側面を叩き、バッテリーを取り出します。

ギムノカリキウム・バッテリー
ギムノカリキウム・バッテリー

ギムノカリキウム属は(一部を除いて)草原に自生するので根が立派。岩場に自生するサボテンに比べれば根を張りやすい環境ですからね。

根の長い部分をカット。

ギムノカリキウム・バッテリー
ギムノカリキウム・バッテリー

感染症対策のため切った根っこの傷口がふさがるまで、1週間程度このまま乾燥させるのが世間一般に言われる常識かもしれません。が、私はこのまま植え替えちゃいます。どうせしばらく水を与えませんし。

んで、植え替える鉢を用意します。今回植え替えるのはmarvistaのブラックプラスチックポットっぽいGreen Shipのプラスチック鉢。色はブラウン。ジョイホンパーク吉岡で購入しました。

Green Shipの鉢
Green Shipの鉢

鉢底と受け皿はこんな感じ。

Green Shipの鉢
Green Shipの鉢

サイズを一応のっけときます。アガベ・オテロイ・BBの記事のコピペ…

  • 植木鉢本体
    • 直径:φ10cm
    • 高さ:10cm
    • 厚み:0.5cm
  • 受け皿
    • 直径:φ10cm
    • 高さ:2.2cm
  • 本体と受け皿合計
    • 直径:10cm
    • 高さ:10.6cm
  • 価格:765円(税込み。記事執筆時点)

このシリーズの鉢にしては珍しく鉢底穴加工がしてあります。鉢カバーとしても使える用にでしょうか?ゴム栓付き。

この鉢にネットと鉢底石を敷きます。鉢底石は軽石。

ネットと鉢底石を敷く
ネットと鉢底石を敷く

この鉢、バッテリーを植えているので明るい日陰に置いてるんですが、用土の乾きが悪い。本来ならばコレ↓↓↓

を使うとか、工夫が必要だったかも。でも植え替え当時は立体鉢底ネットの存在を知らないので未使用です。

用土をある程度の高さまで入れたら、バッテリーをセット。隙間に用土を充填します。根の周りに隙間ができないように、つついたり鉢の側面を軽く叩きます。

ギムノカリキウム・バッテリー
ギムノカリキウム・バッテリー

最近我が家ではネジラミ騒動があったので、このとき殺虫剤を散布するといいと思います。オススメはオルトランDX。この薬はにおいがあるので、散布後は用土かマルチング材を被せた方がいいと思います(2回目以降の散布時には無理ですが)。

広告土に撒いて使う錠剤の殺虫剤。根から吸収された殺虫成分が長く効く遅効性の殺虫剤です。アブラムシ、コガネムシの幼虫、カイガラムシやネジラミに効果があります手を汚さず使えるオススメの殺虫剤です!

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最後にマルチングします。マルチング材は富士砂。

ギムノカリキウム・バッテリー
ギムノカリキウム・バッテリー

植え替え終了です。

植え替え後、最初の水やりは1週間後から。鉢底から流れ出るくらいたっぷりとあげましょう。

広告ギムノカリキウム属の人気品種バッテリー!!灰緑色の扁平した草色と、黒い棘が渋カッコいいサボテンです。栽培は遮光した明るい日陰で。

ギムノカリキウム・バッテリーの育て方

ギムノカリキウム・バッテリーは草原に自生するサボテン。そのため岩場や砂漠に自生するサボテンよりは水を好みます。また、背の高い草や樹木の木陰に自生しているので直射日光が苦手。遮光された明るい日陰で育てましょう。一年を通して風通しの良い環境で、鉢の中の土が完全に乾いたら水をあげましょう。

  • 日照
    バッテリーは上に書いたように直射日光が苦手です。強すぎる光線は日焼けの原因になります。そのため、直射日光は避けた明るい日陰、または遮光した環境で育てましょう。ただし、あまりにも暗すぎると草姿が崩れる徒長の原因になります。
  • 潅水
    サボテンのイメージに反して意外と水を必要とします。春~秋は鉢の中の土が完全に乾いてから、鉢底から流れ出るくらいたっぷりと水を与えましょう。根が湿った状態が長く続くと根腐れを起こして腐ってしまうので、乾湿のメリハリをつけて水を与えるのがポイントです。また、休眠期の冬はほとんど水を吸いません。秋の終わりごろから徐々に水を減らし、冬は土の表面が濡れるくらいの水を月に1,2回与えるか、または完全に断水しましょう。
  • 温度管理
    夏の蒸し暑さ、特に熱帯夜が苦手ですが、それ以上に寒さが苦手です。最低気温が5℃を切りそうなら室内に取り込むのが安全です。屋外越冬もできるようですがお勧めしません(私には経験が無い)。その場合は完全に断水し休眠状態にしましょう。霜に当てず凍らないようにしてください。

以上、ギムノカリキウム・バッテリーの紹介と植え替えでした。元気に育ってほしいです。

それでは。


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