こんにちはこんばんは。以前から育てているアガベ・笹の雪黄斑(黄覆輪斑)と笹の雪に子株ができました!
あ、笹の雪黄斑にはウチに来た当初から子株がいたんですが、大きくなりました。
というわけで、今回は笹の雪の栽培記録!
広告アガベの人気品種☆笹の雪。その笹の雪に黄色の覆輪(葉の外側)斑が入る、笹の雪錦です栽培は乾燥気味によく日光に当ててください!!
Standard Productsのアガベ
スタンダードプロダクツ産の我が家のアガベ・笹の雪。スタンダードプロダクツはご存じ100均ショップの最大手、ダイソーさんの別業態です。300円の商品を中心に200~1,000円の商品を取り扱っています。おそらくグレーがブランドカラーであるスタンダードプロダクツの商品は、シンプルなデザインが特徴。いたるところにあるダイソーと比べると、店舗数は…少ないです…(記事執筆時点)
そのスタプロさんが2023年から、人気の多肉植物であるアガベを取り扱い始めました。しかも1,000円(税別。記事執筆時点)。私も笹の雪と王妃雷神を購入。
ただし数種類取り扱われているスタプロさんのアガベですが、王妃雷神(斑無し)以外の品種はほとんど見ません。特に吉祥冠錦なんて一回見ただけです。なので王妃雷神白中斑や笹の雪、吉祥冠錦を見つけたときは、ゲットしておきましょう。
アガベ・笹の雪に子株ができたッ!
そのスタンダードプロダクツのアガベ・笹の雪ですが、まぁ普通の笹の雪です。
笹の雪には笹の雪でも、D型とか達磨とか言われる葉の太い品種があります。スタプロさんの笹の雪は、葉の細い普通の笹の雪。
SNSでよく見かける葉のぶっとい笹の雪D型や達磨。普通の笹の雪を育てていくと葉が太くなるもんだと私は思っていました。でも葉の細い笹の雪は、いくら育てても細いままです(笑)。ただし、葉が細いといってもスタプロさんの笹の雪は”ペンキ”と呼ばれる葉の白い模様が、くっきりとでています。
そんでその笹の雪、幼い株の方が子株を吹きやすい特徴があります。ウチのスタプロ産笹の雪も去年の秋頃に子株ができました。
枯れてしまった葉は日焼け…実際、日焼けが葉枯れの原因の一つには間違いないとは思うんですが、その葉焼けしたそれぞれの葉の元に子株ができていました。なので子株は3、4株あります。(埋もれているので正確な子株数はわからない)
子株の数が多いのでなかなか(親株共に)大きくなりませんが、まぁ順調に育っているといってよいでしょう。
もう一つの笹の雪、笹の雪黄斑
そして我が家にはもう一株笹の雪があります。
去年の夏に千葉県木更津市で開催された、木更津園芸夜市で購入した笹の雪黄斑(黄覆輪斑)。
笹の雪黄斑の中でも斑が綺麗に出た優良選抜株は、”輝山”という品種名になるんですが、ウチの笹の雪はただの黄斑かな。購入時のラベルにも笹の雪黄斑って書いてあったし。
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よくよく観察してみると、ウチの笹の雪黄斑は斑の幅が細いのはもちろんなんですが、ちょっと斑の出方が薄いんですよね。もっと言うと”ペンキ”も薄目。
笹の雪黄斑のド根性子株
そんな笹の雪黄斑ですが、ウチに来た当初から子株を付けていました。
これが2023年8月の状態。買った当初の土の中に埋もれていた子株。そんで植え替え…
平たくいうと、浅く植え付けしすぎました。子株自体はまだアガベらしくない、いわゆる”ネギ”といわれる状態です。
が、そんな劣悪な環境でもけなげに発根。根(気根か?)を伸ばし、
2カ月後にはこんな感じ。そのままどうなるのかと思いながら育てていたんですが、
どうにもならず。
笹の雪黄斑の子株を植え付け
2024年1月。親株と子株をつないでいる茎(?)が枯れてしまいました…
取り外した笹の雪黄斑の子株↓↓↓
親株と繋げておけば永遠に大きくなってくれると思ったんですが、そうはいかず。
この根は生きているのか?とりあえず土に植え付け。
こんなことなら発根したタイミングで、取り外して植え付けておけばよかったですね。ちなみに葉先はぶつけたときに折れてしまいました。
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このまま見守りたいと思います。
近況:植え付けから3日程で根付いたようです(土から抜けなくなった)。あの根っこは気根ではなく、ちゃんとした生きていた根のようです。順調に成育中。
それでは。
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